映画と海外ドラマと猫

「私の国」を観てから韓流にハマってます。

トニー・レオンの映画2本。

2009-06-17 15:34:44 | Weblog

また、見てしまいました。今、本当にこの見たい気持ちは抑えられそうにありません。 まずは「欲望の街 外伝 ロンリーウルフ」

 

ストーリーは香港の人気ヤクザ映画のスピンオフ。

彼は二大勢力のヤクザの組長の息子。

しかし、父親とは確執があり(母や姉を守らず、組を選んだ父)

組とは距離を置き、独りカー・レースなどをしていた。

その組のチンピラを助けた事から、結局は父親の為に戦うという役。

カー・アクションあり、剣でのアクションありなんですが

ちょっと負傷したりするシーンに無理があったような。

ただ、彼のバイク姿はかなり素敵。

もう1本。「東京攻略」こちらはタイトル通り東京ロケ。

まずは出演者に驚き!

トニー・レオン、イーキン・チェン、ケリー・チャンの香港3大スターが共演し、仲村トオル、阿部寛、遠藤久美子ら日本人キャストも出演、日本長期ロケを敢行したアクション映画。柴咲コウや小川真珠まで出ている。

大手銀行の頭取の娘メイシーは、父親への反抗心から日本人ビジネスマン高橋との結婚を決める。しかし結婚式当日、高橋は姿を消してしまう。香港の新居へひとり帰ってきたメイシーを待っていたのは、内装デザイナー・ユンだった。ユンは高橋から受け取った工事費の小切手が偽物だとメイシーを問い詰め、ふたりは彼を探して東京へとやってくる。さらに一癖も二癖もある人物たちが、彼らの前に現れるのだった。

映画の始めから、トニーは東京で傘を使って追っ手をやっつけてしまう。

その後、二転三転(いったい彼は何者??)となるんですが。

阿部寛はヤクザのボスだし、カンフー・アクションだけでなく、

トニーが繰り出す隠し兵器も楽しい。

カー・チェイスもあるんですが。。何よりトニーが使う原付スケボー!

これが可笑しい。こちらは2000年の作品のようなのですが

東京がなんだか古く感じました。

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