“2つの顔”を持つ「ビーナス」は現在、世界で最も有名なネコ。
この3歳になるトータシェル（オレンジと黒などのまだら模様。
白が加わると三毛ネコと呼ばれる）
ビーナスは、顔の半分が黒一色で目が緑、
もう半分は典型的なオレンジの縞模様で青い目をしている。
どうしてこのような顔を持つのか？？
◆ビーナスはキメラ？
多くの報道はビーナスのことを「キメラ」と紹介している。
神話に登場する怪物のキメラ（キマイラ）は、
さまざまな動物の部位を寄せ集めた身体を持つ。
ネコのキメラとは、2つの受精卵が融合した結果、
2種類の異なる遺伝子の細胞を併せ持つ個体をいう。
身体の左右それぞれの側から採取した皮膚を調べれば
ドラマの『CSI:科学捜査班』のように、
遺伝子の“指紋”をとることができる。
キメラの場合、左右で遺伝子が異なっているはずだそうです。
そうそう、『CSI:科学捜査班』にも犯人が２つのDNAを持っていた話が出てきた。
◆もう1つの謎は青い目
ビーナスの青い目。ネコの目は緑か黄色が多く、青は少ない。
ビーナスの存在は謎が多いです
理科や生物が赤点だった私にも理解できるわ。
目の色も違うのね。
どこの国に居るのかな？
昼のテレビ、ハンクが終わりCSIになったの。
あまりにも残酷でもう録画してまで観るのはやめたわ。
ものすごく不思議だったわ
こういうことだったのね。
この子は偶然の産物？それとも計算して作り上げたのかしら？
どちらにしても神秘的で不思議ですねえ
ここにビーナスちゃんのページが有りますが、
どこの国かな？研究しているのはアメリカの教授だし、
新聞は英国らしいです。ナショジオで紹介された文章にも
国までは書いてませんでした。
CSIねぇ。残酷なシーンをそのまま見るより、
その後の謎解きとチームワークが楽しいです。
偶然ですよ～。
なかなか計算してこんな猫は作れませんね～。
あしゅら男爵だという人もいる様です。
アニメキャラですね～。
動画も可愛いかったです。