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映画「永遠の0」

2013年12月24日 | 映画・音楽・本
12月21日の公開初日に鑑賞!


明治大学応援団「定期演奏会&紫紺の集い」の前に
いつもの神宮応援仲間4人(50歳over?)揃って鑑賞会!!

本当は「M」列に座りたかった・・・(笑)


【あらすじ】

戦争から60年となる2004年。
何度も司法試験に落ちて進路に迷う佐伯健太郎(三浦春馬)は祖母の葬儀の日に、驚きの真実を知る。

それは、自分が今まで祖父・健一郎(夏八木勲)と思っていた人物とは血のつながりがなく、実の祖父は別にいるという話を聞く。

祖父の名は宮部久蔵(岡田准一)。

その祖父・宮部は太平洋戦争真珠湾攻撃以来の歴戦の零戦パイロットだったが、終戦直前に神風特攻隊(敵陣に体当たりで自爆攻撃)で死んだ。

健太郎は宮部を知るためにかつての戦友を訪ね歩くが“海軍一の臆病者”という酷評を聞く。

宮部は零戦パイロットとして天才的な技術を持ちながら「生還」に執着したという。

「家族のもとに必ず帰る」という妻・松乃(井上真央)と娘・清子との約束を守るためだ。

そんな男がなぜ特攻(自分から死ぬこと)を選んだのか?

封印されていた事実が明らかになっていく・・・。



【ネタバレ!注意!】
これから鑑賞の方は、読まないでください!













【ネタバレ!注意!】
 ↓  ↓  ↓









宮部久蔵の戦友・井崎(濱田岳/橋爪功)の回想シーンはハンカチ用意→涙線崩壊!(涙)



その後、じわじわとテンポ良く物語りは進み・・・




「えっ?お爺ちゃんが入れ替わり??」

でもその昔、横溝正史の金田一耕助ミステリーシリーズも
戦争の混乱の中、よくある話・・・。

しかし、宮部の妻・松乃役の明大卒・井上真央ちゃんの最後のセリフで再び号泣!!


そしてエンディング。。。
再び、映画冒頭のシーンに戻り・・・『永遠の0』。




左・映画パンフ         右・原作文庫本、累計380万部のベストセラー!



翌日(12月22日)は母方の祖父の三回忌法要。
こんな私も、今の存在があるのは御霊のお陰・・・。合掌!




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