皆さんこんにちは。
またまたバイクのお話です。
前回はヘルメットのお話でした。
で、今回はウェアの、それもレザーウェアの情報です。
バイクを買って、ヘルメットを買って、といえば今度はウェアとなるのは必定。(ちと古い言い回しでした。笑)
レザーウェアといえばクシタニ。なんですが・・・
今はいろいろ安い、いやお買い得なものが出回っているんです。
品質的には絶対に国内生産のものが良いのはわかります。
でもその予算の半分以下で上下が揃うとなれば、これは見逃せません。
でも安かろう、悪かろうでは話にならないので、
まずは実際に触ってみないとなんとも言えません。
今回購入したのは『Horn works 』というブランドです。
ちなみにパンツの方は『Clooney』とうブランドですが、
デザインはどちらも一般的なライダースジャケットとパンツとなります。
革質はどちらもバッファローの厚手で硬めになります。
着心地は馴染んでいないこともあって、革質同様かなり窮屈感は否めません。
特にパンツは想像以上に堅く非常に履きづらかったです。
しかしその分保護されてる感があり、安心感がありました。
値段はどちらも1万6千円前後というきわめて安価なものですが、
値段以上の価値はありそうに思えます。
多少サイズ選びが難しかったですが、
サイズ交換も可能なのである程度近いものが選べるのではと思います。
5月になってやっとバイクの季節になりました。
ジャケットだけでも寒さを気にせず走れるのでこれからが本番です。
暑くなればなったで、今度はメッシュ素材が欲しくなります。
早朝や日を選べばまだまだレザーを着る機会はあります。
特に高速で、あるいは長距離を走るとなればなおさらでしょう。
安全にそして楽しく走るためにも、
今後もレザーウェアは欠かせないアイテムとなります。
皆さんはどんなウェアで走っていますか。
今回はここまでです。ではまた。
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