ハシビロコウ

こちら動かない鳥として有名なハシビロコウさんです。
どことなくモンハンに出てくるイヤンクック先生に似てるようなそうでないような(笑
6月上野に行った時に会えたのは外はハトゥーウェ(上)とミリー(下)の二羽、そして温室内のシュシュルタンガ(没写真ばっか)でした。
上の写真のハトゥーウェは黄色の足環二つに嘴の右側面にも柄がある。


こっちのミリーは緑の足環で、嘴の正面から見ると中央に柄が集中しているし、右側面には柄が無い。
(ちなみに座り込んでる場所はシュシュルタンガのいる温室のまん前)

というので若干見分けられるかなと・・・アサンテとサーナ、シュシュルタンガは確認したことがないので分かりません(。´・ω・)

しかしこの二羽の仲は・・・。
ハトゥーウェはどうみてもジャイアン気質なんです。
ただ単に追い払いたいのか、それともミリーを追いかけてるのか・・・どちらにしても、毎回ハトゥーウェから逃げなきゃと迷惑そうなミリーさんなんです・・・。
動かない鳥といわれてますが、まぁ動物園では結構動きます、えぇ残念ながらｗｗ

国内では
『上野動物園』：ハトゥーウェ、ミリー、アサンテ、サーナ、シュシュルタンガ
『千葉市動物公園』：黄色足環、赤足環、足環なし
『伊豆シャボテン公園』：ビル(1971年に大人の状態で来日）
の3園で飼育されてますが。
今年度中を予定に、新たに『高知県立のいち動物公園』に西日本では初の雌雄ペアが來園予定だそうです！！
のいちのみなさん、よろしくおねがいします！
のいちはジャングルに一日二回人工スコールが降るシステムを導入しているんでぜひ見てみたいんですよね。
ズーラシアの・・・ぶっちゃけ言ってしまえば中途半端な生息環境展示よりはるかに良いと思います。



で、話は変わって。
アンダルシアンを初めて見たとき以来の衝撃を・・・久々に頭上から金ダライくらったくらいの衝撃を覚えた馬に出会いました。
彼の名前は『Moorlands Totilas　(モーランズ・トティラス号)』、オランダが誇るスポーツホースの血統KWPNの良血馬です。
乗馬○イフ11月号で彼の写真のページを見た瞬間、雷にでも打たれたのかと思うくらいの衝撃を受けました。
黒光りする馬体の美しさ、筋肉のつきかた、躍動感、顔立ち、どれをとっても素晴らしいしか出てこない！
9歳と言う若さながら09年ヨーロッパ選手権のグランプリで90.700%、ドレッサージュマスターで89.400%と言う脅威の世界最高得点をマークしたと言うからもう凄すぎます！
これからの活躍に目が離せません！！

Edward Gal & Moorlands Totilas Kür - European Championships Windsor 2009


これが馬だなんて・・・信じられません！！
ひさびさに惚れるくらい素晴らしい馬に出会いました(*´ω｀*)ポッ



しかし、うみたまご行こうかなと思っていた矢先に雨が・・・しかも結構酷いし orz
また行けないのか畜生！
ポンちゃんとポテチにあいたいよーーーー！！