こうなったらむしろ…

先日仕事後、自分の家の状況を、結局話した。えらく時間がかかってしまったけど。やっぱりワーカーさんは、凄いなあ～。私はちょっと勉強した位で、あのようにはなれない、そう思った。まずは、問題を整理した。
まずは、問題の切り離し。
こっちで福祉の仕事をさがす。できれば資格もとっていく。
これには３つの希望が重なっていて
・実家ではなくこちらで生活するということ。
・福祉の仕事がしたいということ。
・資格もとっていきたいということ。


優先順位をつけたほうがいいということだった。それをつけないと方針が決まらない、と。
今まで流動的に、まあ、行き当たりばったりだったな、と思い知らされましたわ。

一番は、山梨で独立した生活を送りながら演劇をやり、自分を存在を確立すること。なぜこの街かといえば、実家に戻る事は、家族はキライじゃないけど、自分だけの力での成長をしていくため。向こうの事に巻き込まれて強くなるのも無しではないが、それは、いざとなったらでいいと思っている。

だから、まずはそれが、生活が叶う職、しっかりしたのを見つける事が大切。

あわよくば、福祉の仕事。
まあ、とらせて貰えるなら、資格。

そういうこと、なのだ。

資格も福祉の仕事も逃げないわけだから、先はまだあるんだと考えて、しっかりとした、臨時じゃない職にして、責任も担っていく。


理解していなさそうな所は繰り返し繰り返し確認してくれたし、家族に対しての自分の気持ちも整理できたと思う。
しっかりとした、方針を基に、一つ一つ地盤を固めていこう。幸いにも、まだ少しだけ、時間はあるのだから。
責任を担う覚悟と、生きるため働くということに対しての厳しさが足りてないかもしれない。自分。

すごいや。やっぱり。

私の心の中も、、政権交代した。

人ともっと大事に接していこう、と思う。

情報筒抜けにつき

例の別場所に移動したあの人が、ちょっとちょっと、と呼び止めて、「大変でしょう？」といった。ので「大変です」と答えた。

「資格はやめておきなよ。今まで出来てると思っていたのは相当の周りのサポートがあったからでしょう？周りを困らせるような事はしないで、もっと別の道を考えなよ、もっと周りに相談して、よくいう事を聞くんだよ。」

てなわけです。

そんなに出来てないかなあ。周りのサポートを得てやっているのは、みんな同じハズでしょう？
周りのみんなは私が何がしたいかが重要だ、と言ってくれてますけどもね。
まあ、でもそれが、無謀というか、できない能力というか、人格なわけ、と、あの方は判断するんですけどね。

でもぶっちゃけ私がどうなろうと、皆さんには関係ないじゃないの。ただ離れる時に後味が悪いだけで。

何か経験不足とかじゃなくて、能力や人格とかが自分のやりたいと思うことに合ってないって言われるのって本当に悲しい。
涙がでるよ…。
言い方も、みんなに迷惑かけてるのをいい加減気付けよ、という裏が読み取れて…。
何も知らない筈だし、苦手で話したくないのに、全部伝わっていて、自分だってうすうす思ってたけど、それを認めたら壊れちゃうから、まずは頑張ってみようというギリギリのラインをついてくる。
無理は本当はわかってるさ。でもね、そこは否定したくない。少しずつ、少しずつ、自分を納得させていきたいんですよ。ただ、それだけなんです。

period

やっと何かが見えてきたと思っていたこの職。
資格をとるための講座を受けようと決めた。
こんな時期。
出来るだけいさせて貰おうと。
でも、先も見て行こうと。
そんな話を、まさに会話していた時。

その話を聞いていたもっと上の人が会話に入ってきて。

「残ろうなんて無理。独法化になるんだよ。資格のないお金にならない人はいらんだよ。」

と一撃必殺。

かくして私の来年度無職は確定した。

今までは、きっと多分、私のこっからのモチベーションを考えて、確定だと言わないでおいたのだろうか…。
今回、あまりにも何十分もその話していたから聞いていられなくなったのかも。

そして、資格取得も難しいし、とったとしても職は無いよと。

ショックですね。
この職も職場も凄く好きですし。
まあ、自分だけＩＱ低いから話についていけなくてコンプレックスだけどさ。

そして、口々に実家に帰った方がいい。と。
あのさ、実家に居る方がいいなら、無理して 出てきたりとかしないからね。

そんなの始めから、いい職あれば、そうしていたさ。
実家いたさ。


最初から、臨時職員の人には、「立場が違うからね」と、言われていたな。そういえば。


何か周りがいい人たちばっかりで忘れていましたよ。

まあ、なんかさ、元々無理だったのかもね。私、専門知識とかそんなに無いし。対応とかも、まだうまくないしさ。

さあ、探すぞ～。

そして、最後の好きな職場を一日一日精一杯やりきろう。