何も考えないようになりたい
昔の人は言いました。人間は考える葦である、と。
それならば私は空になろう。
雲になろう
鳥になろう
環に帰ろう
考えなければ人間で無いというのであれば人間であることをやめよう。
瞬間主義
と友達は笑った
刹那主義
昔の自分が目指した
今は何を目指しているのか
あえて言おう、カスであると
昔のアニメの有名過ぎる台詞
今の俺はカスたりえているのか
カスにさえなりえないのではないか
おれはなんだ
私は一つの人間として生まれてきたが、なぜ生まれてきたのか
生まれるべくして生まれたのか
なぜこの環境なのか
なにか理由があるのか
定められた天寿を全うした先に答えはあるのか
先を気にしすぎては目下の事態に足をとられるのでは無いか
とかなんとか言っちゃって現実逃避して逃げて言い訳して甘えて腐ってる。
なにこの階段。昇っているのか降っているのかさえわからない。
五里霧中、暗中模索。
馬耳風東。
なにがしたいのか
どうなりたいのか
なにをしりたいのか
どうすればいいのか
なぁ、もういいかな?
逃げ道がもう見当たらないよ
もういいかな。死んじゃってもいいかな?
消えたいよ。家族の、友達の、あいつらの記憶から居なくなれたらいいのに。地球の歴史から抹消されたらいいのに。
死にたい。生きたい。
ずっと生きていたい。
ずっと生きていくには最早死ぬしか無いのではなかろうか。
この腐った脳で
スポンジだかトコロテンだかしらないが、糞の役にもたたないこの(見合う形容詞さえ見当たらない。こんなにもボキャブラリーが無いとは死にたくなる)脳で何を考えているのか。
どうせ腐ったプリンのような発想しかでてきやしないのに
もはや死にたい。消えたい。いなくなりたい。
誰もが考えるであろう当たり前の事。
なぜ死への憧れはこうも恍惚と私の中に輝くのか。
それが光なのか、それとも光る闇なのかは知る由も無いが今の僕は余りにもたやすくその中に身を委ねてしまいそうだ。
もしそうしたらどうなるのだろう
色々な妄想をもうずっとしてきた
知り合いは悲しむをだろうなとか
死と生との境を超えた瞬間を思い耽ってみたこともある。
もうずっと前の事で、そしてそれは今の事。
自分がもう一人居たとしたらあなたならどうしますか。
今の私なら殺します。
例えそれで私が死なないにしても私は私を殺しましょう。
人生を振り返って嫌いと称した人は何人もいたが、自分程嫌いでは無かった。
小学生の時に嫌いだった奴らを殺す妄想をよくしていた
中学生になると自分を消す方が楽なんじゃないかと思いはじめた
高校生になり、気が付くと見えない天を仰ぎ見ていた。いつになろうと行ける気はさらさらしないが。
大学生になり、嫌なことから逃げた。今まで以上に逃げた。必要以上に避け、今では自分自身からどうしたら逃げられるかを考えるに至っている。
指を切り落として、切った指の分違う人、違う自分になれるなら全てを切り落とそう。
そして気付いた。
全てを変えるためには全てを切り落としてはいけなかった
どこを切り落としていいのか分からなくなった
全てを変えるためには全てを変えてはいけないのかもしれない。
自分が自身を余すところ無く使わなければいけないのかもしれない。
全てを変えるなど無理なのか。
今の気分は肉。
悲しきかな、私はどこを切っても肉なのだとひたすら絶望している。
なぜ肉なのか
なぜ生きた塊なのか
血なんて無駄なのに
リセットリセットリセット
なんでこんなにネガティブなのか
考えれば考える程渦に巻き込まれる
ネガティブスパイラル
蟻地獄のような夜
ウスバカゲロウに、私はなれるのだろうか
覚書
夫婦
軍人
結婚
戦争
異国
設定が甘い
大まかな帰結点は決めておく
昔の人は言いました。人間は考える葦である、と。
それならば私は空になろう。
雲になろう
鳥になろう
環に帰ろう
考えなければ人間で無いというのであれば人間であることをやめよう。
瞬間主義
と友達は笑った
刹那主義
昔の自分が目指した
今は何を目指しているのか
あえて言おう、カスであると
昔のアニメの有名過ぎる台詞
今の俺はカスたりえているのか
カスにさえなりえないのではないか
おれはなんだ
私は一つの人間として生まれてきたが、なぜ生まれてきたのか
生まれるべくして生まれたのか
なぜこの環境なのか
なにか理由があるのか
定められた天寿を全うした先に答えはあるのか
先を気にしすぎては目下の事態に足をとられるのでは無いか
とかなんとか言っちゃって現実逃避して逃げて言い訳して甘えて腐ってる。
なにこの階段。昇っているのか降っているのかさえわからない。
五里霧中、暗中模索。
馬耳風東。
なにがしたいのか
どうなりたいのか
なにをしりたいのか
どうすればいいのか
なぁ、もういいかな?
逃げ道がもう見当たらないよ
もういいかな。死んじゃってもいいかな?
消えたいよ。家族の、友達の、あいつらの記憶から居なくなれたらいいのに。地球の歴史から抹消されたらいいのに。
死にたい。生きたい。
ずっと生きていたい。
ずっと生きていくには最早死ぬしか無いのではなかろうか。
この腐った脳で
スポンジだかトコロテンだかしらないが、糞の役にもたたないこの(見合う形容詞さえ見当たらない。こんなにもボキャブラリーが無いとは死にたくなる)脳で何を考えているのか。
どうせ腐ったプリンのような発想しかでてきやしないのに
もはや死にたい。消えたい。いなくなりたい。
誰もが考えるであろう当たり前の事。
なぜ死への憧れはこうも恍惚と私の中に輝くのか。
それが光なのか、それとも光る闇なのかは知る由も無いが今の僕は余りにもたやすくその中に身を委ねてしまいそうだ。
もしそうしたらどうなるのだろう
色々な妄想をもうずっとしてきた
知り合いは悲しむをだろうなとか
死と生との境を超えた瞬間を思い耽ってみたこともある。
もうずっと前の事で、そしてそれは今の事。
自分がもう一人居たとしたらあなたならどうしますか。
今の私なら殺します。
例えそれで私が死なないにしても私は私を殺しましょう。
人生を振り返って嫌いと称した人は何人もいたが、自分程嫌いでは無かった。
小学生の時に嫌いだった奴らを殺す妄想をよくしていた
中学生になると自分を消す方が楽なんじゃないかと思いはじめた
高校生になり、気が付くと見えない天を仰ぎ見ていた。いつになろうと行ける気はさらさらしないが。
大学生になり、嫌なことから逃げた。今まで以上に逃げた。必要以上に避け、今では自分自身からどうしたら逃げられるかを考えるに至っている。
指を切り落として、切った指の分違う人、違う自分になれるなら全てを切り落とそう。
そして気付いた。
全てを変えるためには全てを切り落としてはいけなかった
どこを切り落としていいのか分からなくなった
全てを変えるためには全てを変えてはいけないのかもしれない。
自分が自身を余すところ無く使わなければいけないのかもしれない。
全てを変えるなど無理なのか。
今の気分は肉。
悲しきかな、私はどこを切っても肉なのだとひたすら絶望している。
なぜ肉なのか
なぜ生きた塊なのか
血なんて無駄なのに
リセットリセットリセット
なんでこんなにネガティブなのか
考えれば考える程渦に巻き込まれる
ネガティブスパイラル
蟻地獄のような夜
ウスバカゲロウに、私はなれるのだろうか
覚書
夫婦
軍人
結婚
戦争
異国
設定が甘い
大まかな帰結点は決めておく