お弟子さんの五行詩「山茶花」を編集中です。

第十一集の発送は毎日一人、ないし三人程度。
まだまだ、送れないお人たち。
もう少しお待ち下さい。

それと同時に、
五行詩の第一号のお弟子さんの、
五行詩「山茶花」第一集の編集を行っています。
頁数は７０頁ぐらいで、５０作品ですが、
内容はとても高く、人生の大先輩である
お人ならではの、奥の深い作品ばかしで、
今日は作品を打ち込んでいる時に、編集している時に、
涙が出て・・・。

「ほどほど」
・・・
・・・
・・・
雲の彼方に住んでいるあなた
私を褒めてほしいです

「寂しい」
寂しい
何故でしょうか
私が愛した人も
私を愛してくれた人も
となりに座っていません

ほかにも本当に皆様にお読み戴きたい
素晴らしい詩があります。
どうか、出来ましたら、
お読み下さい。

４０歳の時に愛する夫をなくしてから、
このお方の人生は苦難の連続。
二人のお子さんを育てての生活。
どんなに苦しかったことでしょうか。
どんなに夫を恋い焦がれたことでしょうか。
そんなことを思ったら、
泣けてきて。。。

このお人と、出逢ったのは、
去年の私の初めての展示会で。
それが御縁。
きっと、遠くにいるこのお人のご主人の、
お計らいかも知れません。
だから、私も精一杯に心を込めて作らせて
戴いています。

発行予定日は、今月２７日になります。