競馬は人生の縮図である

アンカツファンのつぶやき ありゃ馬こりゃ馬

ロシアのウクライナ侵攻について

2022年03月16日 | 絶望

菅総理の時はコロナの対応について、イライラして毎日のように
そのいらだちを書き込んで批判して来た。しかし岸田に代わってからは
コロナについて何も書き込まない自分に気が付いたが、岸田の対応に満足
してる訳じゃない。岸田は菅以上に何もしていない。
オミクロンも拡大の一途だったが、ここにきてピークアウトした感があるが
ステルスオミクロンという話も聞くし、高止まっているし、まだまだ油断は出来ない。
さてコロナも大変だが、ロシアがウクライナに侵攻するという暴挙で
連日マスコミも騒いでいる。俺も勝手にロシアは許せない。ウクライナが可哀想
といらだちを募らせていたのだが、よく考えて見ると、ウクライナは旧ソ連で
元々はロシアと同じ民族とも言える。これは内輪もめというか内戦の一種でもある。
こっちが旧ソ連の紛争にイラつくのも考え物だが、悲惨な戦争はダメである。
俺は核廃絶を望んでいるが、ロシアのような国は核兵器を手放さない。
そんなおそロシアな国が核兵器を持っている以上、日本はアメリカの核の傘に入る
んじゃなくて、北朝鮮のように独自の核を持つ必要があるような気がして来た。
アメリカはいざとなると守ってくれない。日本は日本人が守るしかない。
いわゆる抑止力というものである。
とにかくプーチンは恐ろしい男だし、とんでもない愚か者だと思う。