競馬は人生の縮図である

アンカツファンのつぶやき ありゃ馬こりゃ馬

いつの間にか

2012年06月30日 | 怒り

最近政治の事について書かなかった。
いつの間にか消費税の増税が決まっていた。
民主党の小沢派とも言える奴らが消費税法案に反対して、造反だとか言ってたけど
これはもう衆議院で可決してしまったから、もうひっくり返る事はないだろう。
2年後消費税は8%に上がり、3年後には10%に上がる。
国民生活はどんどん苦しくなる。これはもう確実だ。
かと言って年金とか、社会保障が良くなるかと言えば悪くはなっても良くはならない。
俺自身ももう投げやり状態で、そんなニュースを見るのも嫌だったし
ブログに書き事すら空しくなってきた。
でも実はこれが奴らの狙いなんだよね。
無関心こそが、奴らの最大の狙いなんだ。
奴らとは政治家とか官僚とか、この国を支配する奴らの事だ。
奴らには国民の事なんてどうでもいいのだ。いかに自分たちの利益を守るかという事なのだ。
だから国民が絶望して、政治とかに目を向けて欲しくないのである。
まあいつの世もこんなものである。とにかく戦争がなく、飢えること無く食っていけりゃいいのだ。消費税が上がったら贅沢をしなければいい。なんてのはそれこそが奴らの思うつぼである。
小沢について言えば、国民のほとんどが期待していない。
小沢はやるべきことがあるのに、それを先送りして消費税を上げるのは許せない。
国民生活を守るために、マニフェストで約束をした事を反故にする事は許されない。
なんてもっともらしい事を言って消費税引き上げに反対したけれど
実際は自分が民主党内で主導権を握れないから、反対しているだけで
要は自分が首相になって権力を握りたいだけなのだ。それを国民は見抜いている。
だからと言って、官僚の言いなりの官僚にマインドコントロールされていると言ってもいい
野田なんかを支持はしないけれど、小沢はやっぱり嫌だ。
でも民主党はとっとと解散して総選挙をするべきだと思う。
そうすれば第三極という橋下維新の会とかが躍進するだろう。
嘘つき民主党はダメ、自民に戻るのも嫌、そうなると橋下維新の会とかみんな党しかなくなる。
でもこいつらも結局、民主党の二の舞になるんじゃないかと言う危惧がある。
でも他に投票する相手がいないから、結局維新の会しか選択肢がない。
また騙されるかも知れないけれど、仕方ないから橋下維新の会に賭けるしかないのか。
民主党が大惨敗するのは間違いない。久しぶりに政治の事を書き込んだが
なんか空しくなってきた。
さて消費税の増税も決まったし、大飯原発の再稼働も決まった。
再稼働に向けて、大飯は動き出したようである。
そんな中、原発再稼働に反対するデモが首相官邸付近で起こった。
相当な人数が集まったらしい。これほど本格的なデモは日本では珍しい。
本当に勇気ある人達だと思う。俺も参加したいような心境だが、東京は遠い。
だから俺は偽善者って言われる所以かも知れない。
一杯人が集まっても日本人は過激な行動には出ず、すぐ解散になったらしい。
警察に鎮圧されるとかそんな事態は起こらなかったが、そんなデモじゃ野田には痛くも痒くもない。日本人にはあれが精一杯の抵抗なんだろう。
なんにせよやらないよりはマシである。


オルフェーブルの復活

2012年06月24日 | 競馬

オルフェのレースは上手かった。
まるで皐月賞のゴールドシップのレースのように
内を突いて伸びた。内より外の方が馬場が良いらしいが
オルフェはパンパン馬場よりも渋った馬場の方が得意な馬である。
池添は上手いレースをしたと思う。
やはり外を回さなかったのが一番の勝因だな。
オルフェの強さを信じて乗った池添が上手かったと素直に認めよう。
そしてなんだかんだでいオルフェはやっぱり強い馬だな。
今日本の中長距離馬の中じゃ一番強いのは間違いない。
それに比べて岩田は、騎手が厩務員をしたって必ず結果が出るとは限らないね。
ウインだって道悪は下手じゃないんだし、少々悪い馬場だって苦にしない筈
もっと内でじっとしていればオルフェの位置にいられたのに
4コーナーの手前で動いたのが敗因だな。だから直線も伸びなかったかったんだ。
やっぱり岩田は調子に乗り過ぎだよ。世渡りが上手いから結果が出てるだけにすぎない。
アンカツや豊よりも騎手の腕が上じゃないんだよな。
つくづくそれを実感したよ。
オルフェは凱旋門に行って頑張って欲しい。
あんまり好きな馬じゃないけど、そこは日本馬の代表として行くんだし
ロンシャンのような馬場は得意のような気がする。
勝てるとは思えないんだが、案外良い勝負をするかも知れない。
勝てば大快挙だしね。
宝塚に出られなかったアンカツだが、福島のメインで地味に勝っていた。
今日は久しぶりに2勝を挙げた。2勝嬉しいなんて少し寂しいのだが
ミキノバンジョーは逃げ切りでアンカツの逃げ切り勝ちだなんて
ダイワスカーレットみたいだったな。
さてこれで11勝である。少なすぎるのだが、まあ少しでも勝って欲しい。
折角俺が応援してやっているのに、岩田の奴は下手な騎乗でウインが3着も外した。
やっぱりウインってイマイチ馬なのかな。
少しぐらい結果が悪くても、アンカツを替えるからダメなんだ。
というよりもGⅠを勝ち切るには少し力が足りないのは事実だ。
岩田に替えた以上、結果が出るまで厩務員をし続けろよ。


宝塚記念

2012年06月24日 | 競馬

まもなく宝塚記念が始まる。
このレースはアンカツは完全に蚊帳の外、とにかく乗ってないんだから寂しい
寂しいけれど、レースとしてはメンバーが揃って楽しみである。
注目はやはりオルフェーブルである。
果たしてオルフェは復調なったのかと言う事、正直あんまり応援はしていないけど
とにかくオルフェのエースぶりは注目している。
あっさり勝っても不思議じゃないし、天皇賞の不甲斐なさから見て
アッサリ負けても不思議じゃない。まあ走って見なきゃわからないのだが
今回は体調も7分程度の出来らしいし、それを考えると勝つにはまだ足らないような気がする。
そしてもう1頭の注目馬は、アンカツが卸されたウインバリアシオンである。
豊は騎乗依頼があったのに関わらずトレイルブレイザーを選んだ。
ウインとトレイルを比べたら、ウインの方が強いと思うのだが
豊いわく、馬の強さよりも、騎乗依頼の優先度で先着順で選んだらしい。
俺はトレイルもオルフェも同じ厩舎だし、オルフェが今回負けたら今度こそ乗り替わる。
その後釜を考えてといういやらしい気持が少しあっじゃないかと勘ぐっているが
結局トレイルは鼻出血で回避になってしまい。豊の選択は悪い方に出た。
まったく豊の今のツキの無さが如実に現れる結果となった。
そしてウインは岩田の鞍上になった。これには少し驚いた。
俺は岩田が気に入らないからな。応援している馬に嫌な奴が乗るということで
正直気に入らないのだが、岩田がちょっち変わった事をしているらしい。
変わった事とは、トップジョッキーがウインの厩舎にセッセと足を運んで
調教のみならず、厩務員のような事をしているらしい。
とにかく調教以外にも馬とのコミニケートを図っているらしい。
ウインのブラッシングもしているし、調教に乗っていても
たえず声をかけながら乗っているらしい。
この手法がダービー制覇に繋がったらしい。こんな事をしている騎手は
今時新人騎手くらいしかしていないらしい。
人馬一体と言う言葉通りである。
岩田は人馬一体になって宝塚記念を取ろうとしている。
岩田のガッツポーズとか最近調子に乗っているインタビューとか
とにかく鼻について、最近は好きになれなかったけれど
こうゆう話を聞いたり、こうゆう馬に対する姿勢は認めざるおえない。
それで勝てるかどうかはわからないが、今回は少し応援している。
と思っていたら出走時間が近づいて来た。
アンカツはいないけど、とにかくこれが終わればGⅠは秋までおあづけである。
レースを楽しもう。


いつの世も

2012年06月18日 | 怒り

昔はあまりニュースを見なかったのだが
最近はニュースをよく見るようになった。年を取ったということなのか
それでも毎日のニュースは良い事があまりない。
不幸というかろくでもないニュースばかりで、日本は平和じゃないなと思う事ばかりだ。
オウムの高橋が逮捕されてひと安心したのだが、これでオウム事件の指名手配犯は捕まった。
だが、オウムの宗派とも言えるアレフという宗教団体は、今も増殖しているらしい。
世の中に害がなければ別にいいのだが、麻原の宗教は今も生きているらしい。
あれだけの事件を起した男は、今も生きている。
とにかく高橋は結局、支援者もなく一人で逃げ続けて、結局通報で東京で捕まった。
そして今日は嫌な殺人事件は起きなかったが、毎日嫌なニュースは流れる。
原発の再稼働は時間の問題だ。消費税と社会保障の一体改革は、結局消費税だけが決まって
社会保障の改革は棚上げになりそうである。
また世の中が生きにくくなったようである。
ユーロ危機はまだこれからが世界経済に大きな影響がありそうだし
先行きは本当に不安である。


2週連続最下位

2012年06月04日 | 競馬


勝ったのはストロングリターン
福永はグレードの低いGⅠなら勝てるんだね。
安田記念は歴史もあるし、GⅠとしての価値は低くないけど
クラシックや古馬の王道GⅠの天賞賞とか有馬記念、JCに比べたら落ちるのは確か
とにかく2番人気のストリングリターンが去年の雪辱を果たした。
そしてダノンシャンティの日本レコードは破られてしまった。
それはちょっと悔しい。やたらとGⅠホースが出ていたが、それでもどんぐりの背比べで
レベルが低い感じがしたが、レコードが出たからハイレベルだったけど
イメージとしてはそんな感じはしない。イマイチの馬が集まっての優勝のような気がする。
でも去年の悔しい2着からの優勝で、フロックな感じはせず、一番強い馬が勝ったんだろう。
でもレース後、優勝した堀がインタビューを拒否して帰ったらしい。
なんでそんな大人げない事をしたのか、少し波紋を広げた。
福永は素直に喜んでいたけど、堀って変わり者なのだろうか後味が悪い。
香港馬の2頭は実力馬で、もしかしたら勝たれるかと心配していたが、高速決着に対応出来なかったようだ。
1番人気が押し出された感じのサダムパテックで、ウィリアムズ人気があったと思うが
こうゆう押し出された1番人気馬が来る可能性は低い。やっぱり負けた。
どの馬にもチャンスがあるような難しいレースは、俺に読める筈もなく
嫌いな岩田だったが、オッズもおいしいし、リアルインパクトから少し買った。
前走の惨敗から、少し巻き返したようだが、やっぱり岩田に弱い馬を勝たせる腕はない。
そしてアンカツのペルーサは・・・
ぶっちぎりのびりっケツに終わった。
ペルーサが来る筈がないと思いながらも、やはり少しは期待してしまうが
全く酷い競馬だった。スタートは上手く決めて、アンカツも押して前に付けた。
いつものアンカツだったら、後方で走って末脚に賭けただろうが、藤沢に言われてたんだろうな
アンカツいわく、馬がまったく走る気がなかったようで、ハイペースなのに前に付けたから
しんどいな、なんでこんなに速いねん、もうやーめたって感じで直線は競争を放棄したんだろう。
これで2週続けて最下位という酷い結果に終わった。同じく今年絶不調の藤田はメインを勝った。
ダービーも安田記念も2週続けてGⅠしか乗ってないのに、最下位なんて酷過ぎる。
あの天下のアンカツが今年はまだたったの8勝で、勝ち星から2ヵ月以上遠ざかっているらしい。
正直アンカツの勝ち数はどうでもいいのだが、せめてGⅠは一つでいいから勝って欲しいのだが
どうも乗り馬を見ても、今年は諦めた方が良いのかも知れない。
アンカツには他にも縁起が悪いというか、イメージが悪くなるようなニュースが
アンチがアンカツを語る時に闇金という嫌らしい言葉を使う。
少し前に夫人が金銭トラブルを起こした事から、アンチが喜んで使うようになったが
アンカツはまったく関係ないのに、またまたアンチが喜ぶような嫌なニュースが報道された。
岐阜で幼稚園の保母さんが殺害されたのだが、その犯人が逮捕された。
名前がなんと安藤克巳という男だった。こりゃあネタにされると思った。
そしてやっぱりアンチが悪口を言える材料を与えてしまったようで、悔しい。
アンカツもそのニュースを知ったと思うのだが、自分と字が違うけど同姓同名だと聞けば、嫌な気分になると思う。俺だって嫌だもんな。
本当にアンカツは今年は厄年じゃないかと思うよ。
まあ本人はあっけらかんとしているに違いないと思う。
でもそれは人の子で、案外、気にしてるかもしれない。
とにかく悪い連鎖は早く断ち切って欲しいのだが、それを祈るしかない。


安田記念

2012年06月02日 | 競馬

明日は安田記念、新たな気持ちで競馬を見ようと思うが
アンカツは今週の騎乗は安田記念の1鞍のみ、1レース入魂と言ったら聞こえが良いが
あんたやる気があんのって言いたくなる。
あんた競馬嫌いなの?って言いたくなる。
それとも体が辛いの?って言いたくなる。
それともあんた干されたの?って言いたくなる。
実際ペルーサの騎乗を依頼されるくらいだから、干されてはいないと思うのだが
それにしても少なすぎる。そんなに馬に乗るのが嫌なら、辞めたらいいのにって思ってしまう。
とにかくペルーサにはあんまり期待はしていない。
ペルーサに希望を持っていたのは一昨年までだったな。期待を裏切り続けている。
本当はこんな馬じゃないとか、本気を出せばもっと凄いとか、言いつづけてそのまま終わる馬
そんな感じかな、ペルーサよ、お前本気出さないと食われちまうぜって言いたいよ。
そしたら死ぬ気で走るのに、哀しいかな、馬は自分の行く末を知らない。
さて宝塚記念のウインバリアシオンの鞍上が岩田になったそうな。
俺の応援していた馬が、俺の嫌いな岩田にスイッチって、なんとも複雑だ。
それでウインが勝ったなら岩田を認めてやるけど、アンカツや豊が乗っても勝てないのに
岩田がそんなに優れているのかよって思ってしまう。
まあ福永よりは岩田の方が上手いとは思うが、岩田は世渡りは上手いと思う。
豊でさえ最近は明らかに干されている。岩田も奢っているといつ干されるか、わかんないぞ。
最近は調子こいているから、たぶん干される日も近いだろう。
福永も良い馬に乗せて貰っていても、大レースで勝てないとそのうち干されるぞ。
最近は社台の天下が続いて、競馬がだんだんつまらなくなってきた。
原点回帰である。やはり雑草のようなヒーローが出て来なければ、ディープはエリートすぎた。
だからブームにならなかった。ハイセイコーのようなオグリキャップのような社会現象が起きるような馬が出て来るのを望む。そうすれば俺ももう一度、夢中になれるのかも。

さて競馬以外の話題を少し
バレーボールで日本の女子チームが辛うじて五輪切符を手に入れた。
でもその経緯について、日本のせいで五輪に行けなかったタイが怒っているそうな。
最終戦で日本は2セット取れば、勝敗に関わらず五輪に行ける事になった。
セルビアは、日本に勝てば五輪切符が手に入る。
日本が勝てばタイが五輪切符を手に入れる事になる。
結果日本は2セットを取りながらも、フルセットでセビリアに負けた。
とにかく五輪に行ける事になったが、タイはそのおかげで五輪に行く事が出来なくなった。
この結果に日本は八百長をやったとクレームを付けているらしい。
それをバレーボールの協会に訴えたが、結局そんな証拠はないと却下されたらしい。
何故か韓国まで一緒になってタイを擁護して、日本が八百長をやったのではないかと言い出しているらしい。日本は韓国じゃあるまいし、そんな汚い事はやらないよ。
あんたらと一緒にすんな!と言いたいのだが、ようするに弱いから勝てなかっただけなのだ。
でも実際情けない話である。俺はその試合を見ていたが、どうせなら勝てよって思って見ていた。
2セット取って五輪切符を手に入れたって、タイが気の毒だし、セビリアを五輪に行かせるより
タイの方が与し易い。セビリアに負けているようじゃメダルなんて夢物語だ。
絶対に勝て!って応援しながら見ていたが、結局負けた。
何が五輪切符だよって白けた気分になった。
こんな疑いをかけられるくらいなら、いっそ五輪切符なんて要らない。
タイにくれてやれって俺は思うね。
いずれにしろ、弱っちい日本の女子バレー。俺はオリンピックでも見ないと思う。
期待もしないよ。


この国の行く末

2012年06月01日 | その他

ダービーが終わって、なんかつまらない
気に入らない奴がダービージョッキーになったからとも思ったのだが
そうじゃないみたいで、やっぱり競馬界というのはダービーが一つの区切りである
競馬界の1年はダービーで始まりダービーで終わる。有馬記念だと思っていたが
やはりダービーが1年の区切りだというのもうなづける。
今年のダービーが終わって、これから来年のダービーを目指して動き始めるのである。
だからそれが終わった時の喪失感のようなものだろう。
祭りの後の寂しさみたいものだ。だから俺をその気分が包んでいた。
今週から安田記念も始まる。同じGⅠでもウエイトが全然違うけどね。
アンカツはペルーサに乗るが、見込みは薄いが、出る以上は応援するけど・・・
あまり気分は乗って来ない。
さて今日の主題は国の行く末というテーマにした。
それを書くつもりで、ダービーはオープニントークのようなもの
いわば挨拶文である。これから本題に入ろう。
どじょう総理は小沢一郎と会談した。小沢は反対の為の反対をしているだけ
説得なんか出来る筈がない。小沢一郎は国民の為に増税は反対すると表向きは言っている。
もし自分が総理だったら・・・ たぶん違う事を言うんだろうな
さて消費税の引き上げと原発の再稼働、不退転の決意とか大仰な事を言っているが
どじょう総理のやる事はモタモタして一向に進まない。
でもまあ結局官僚の言いなりだから、そのうちやるだろうけど
消費税については、俺だってこのままじゃあダメだって思っているよ。
同じような事を何回も書き込んだと思うが、とにかく消費税を上げる前にやる事がある筈
言うなれば国家予算は大赤字で、借金は増えるばかり、だから消費税を上げると言っているのだが
国の借金を火事に置き換えよう。日本は火の車で燃え上がっている。
なんとか火を消そうしているが、水で火を消そうにも火の勢いが強すぎて消火出来ない。
火を消すにはもっと水の量を増やさなければ火は消えない。
でも水が足りないから火は消えない。水の量が言わば消費税ということなのだが
どんなに水を増やしても、ポンプに穴があいていて水が漏れている。
まずポンプを修理して穴をふさぐ必要がある。どじょう総理は修理をせずに水だけ増やそうとしている。これぞ焼け石に水という事である。
そのうち日本は手遅れになって燃え尽きてしまうだろう。
消費税なんか少々上げても予算は足りないよ。ますます買い控えが増えて税収は増えないだろうし
官僚共がシロアリのように税金にたかってどうしようもない。
どじょう総理自身がシロアリもどきだからシロアリの駆除なんかとうてい出来そうもない。
どじょう総理はシロアリの手先のようなものだから、とっとと解散して欲しいのだが
もう一つの懸念はやはり原発の再開だ。
大阪の風雲児は、いつのまにか原発を容認してしまった。頭に限定という事を付けているのだが
それを良い事にどじょう総理は再開に向けて理解が得られつつあると喜んでいる。
どじょう総理は自分が責任を持つと言っているが、もし何も安全対策していないようだし
動かしてもし事故でも起こったらどう責任を取るんだろうね。
謝罪して辞任すれば良いと思っているんだろう。でもそれだけじゃあ無責任すぎる。
腹でも切るべきだと思うが、切腹したところで許される問題でもない。
何も知らない素人のどじょうに何が判る。まったく腹立たしい。
原発で飯を食っている奴はそりゃあ再開して欲しいだろうよ。
でも何の恩恵も受けてない地元の住民は嫌だと思う。事故でも起きたらもう、故郷には住めない。
あんな事故が起きて、まだ目が覚めないのか、原発ほど危険なエネルギーはない。
ソーラーパネルをもっと増やせばいいだろう。電力が足りなければ我慢すべきである。
たとえ事故が起きなくても、原発には核廃棄物の問題もある。
その核のゴミの処理すら満足に出来ないのに、なんで更に危険な核のゴミを増やすんだ。
原子力発電のシステムについては詳しくは知らない。
でもようするに原子力というエネルギーで高熱を出して水を沸騰させているんだろう。
それを電気に換えていると聞いた。火力発電は石油を燃やして水を沸騰させているだけ
それだけの違いのだが、原油資源のない我が国では原油を輸入しなければならない。
原油の輸入は価格の変動が激しい。石油資源は今のところまだ枯渇の心配はないらしいが
とにかく誰が犯人なのかは知らないが、時として値上がり幅が大きい。
それがすべて電気料金の値上げに繋がる。原発は原油を必要としないから、石油資源のない我が国にとって画期的なエネルギーだという理屈で、原子力発電所を国中に作って来た。
でも原発一基作るのにも、かなりの金が掛っているらしい。だからそれを撤廃したら大損になる。
火力発電よりコストが低いというのが売りらしいが、実際は原発建設にも金が掛るし
実際は、コストはかなり高いものらしい。
どじょう総理とか政治家の言い分は、とにかく将来は原発を撤廃する必要があるが
どうしても電力確保の為には段階を踏んで徐々に減らす必要があると言っているが
結局原発を撤廃するつもりはないのだろう。
あんなものに頼って誰が得をするのだろうか、原発利権をあさる奴らだけだ。
自然エネルギー(太陽光パネル・風力発電・地熱エネルギーなど)
原発じゃなくても、これらをもっと研究して開発していけば、きっと原発も要らないし
化石燃料も要らなくなると思うのだが・・・
あ~あやりきれない。