着衣泳

水泳の時間に着衣泳を行いました。水難事故から身を守るために着衣状態で浮いたり，移動したりする動作ができることを目標としています。着衣泳で呼吸が確保できると，救助の手が差し伸べられるまで生き続けることができます。無理して泳ぐ必要もありません。自分自身で長時間浮いて待つことができれば，必ず救助されます。自分の生命を自分で守れる技能を身に付けさせたいと思います。