遠出するには高速道路での移動が多くなりますのでETCを導入することにしました。
買ったのはPanasonicのCY-ET909KDZという機種です。どれがいいか見てたらこれがありました。というのもメンテDVDで紹介されている機種でした。
条件としてはアンテナ分離型、各種音声案内付でした。この機種はどちらにも当てはまりますので即決です。セットアップ料込みで約1万円でした。
中身を紹介しましょうか。

ピンクに梱包されているのが本体です。下の青はブラケットというまぁ台座みたいなもんです。本体の右にある青はアンテナ兼スピーカーです。下が電源の配線。下が配線固定テープです。アンテナ線をルーフ内に隠す時にルーフから落ちないようにするためのテープですが使わなくても平気だと思います。以前のフィルムアンテナの破線は落ちてきていませんので。小冊子は取り付け説明書と使用説明書、下はビスや結束です。
これだけでは繋げることはできません。なのでETCと同時に必要なものをそろえて買いました。

左の2つはヒューズ電源です。車内のヒューズから電源を取り出すための部品です。常時電源とACC電源が必要なので2つ買いました。中央は検電テスターです。電気が流れているかを調べるために使います。右はドライバー。ねじを緩めるために買いました。車種によっていらない場合もありますが、わからないので、とりあえず買いました。あって損はないですから。

ヒューズボックスの蓋と説明書を見ながら見つけていくといいでしょう。映像ではOBDとRADIOから取っていますがRADIOが見つからないのでP/OUTLETから取る事にしました。これはアクセサリーソケットになっています。OBDは常時電源でP/OUTLETはACC電源になります。
お互いをヒューズ電源に接続して通電を確認しましょう。

下の赤い部分はLEDになっており通電状態で点灯するので電源が取れた事が確認できました。P/OUTLETはOFFで遮断ACCで通電を確認しましょう。OBDはOFFでも通電しています。
電源が確保できたのでバッテリーを外します。

ロック付きの厚手の袋を被せて輪ゴムで取れないようにして気休めですがテープで動かないようにすると、なお安全です。
続いてフロントガラスを拭いていきます。運転席からルームミラーで隠れる位置周辺を拭いていきます。前回買ったガラスクリーナを使って吹きあげていきます。

乾いたら。

スピーカーを付けます。一応運転席からも確認するといいでしょう。ちゃんとミラーに隠れました。

ダッシュボードを外します。ダンパーを外して上部を内側に抑える様に引っ張れば取れます。この中に配線が通っていきます。

Aピラーも外します。バッテリー外した直後は危ないみたいです。5分以上置いてから作業した方がいいようです。

アンテナ線をルーフの内側に押し込むようにして隠していきます。このままAピラーを抜けてダッシュボードへ通していきます。

Aピラーからそのままダッシュボードを通り抜けられる様になっていました。1度引き抜いていきます。ここから運転席側へ通すためです。残りが足りるか一応見といた方がよろしいかと。見なくても問題ないでしょうが。

運転席側へ廻しました。中が見えないので苦戦しました(^^;距離は一番短いのにいろいろ何か詰まってます。
っと、ここでまさかの刺客!!

ニャンコさん(*´∇`*)かまってたら30分位経ってるという。Aピラーの神も到着したので再開します。
次は電源の接続です。

上の太いのは本体へ接続します。赤のACCはACC電源のP/OUTLETへ、黄色のプラスBは常時電源のOBDへ、黒のクワ型端子はボディーアースへそれぞれ繋げてきます。

一応こんな感じ。今はまだテキトーで構いません。

運転席側にブラケットを取り付けます。超柔らかい金属なので曲面への貼り付けも容易です。通常は両面テープで付けますが不安なら付属のビスを使うといいでしょう。

本体の裏に小さな穴がありそこにブラケットをひっかけるようにしながら貼り付けます。配線を繋げて通電試験。
が、しかし!!
んがぁ・・・なんということでしょう、起動しません(((゜Д゜;;;)))
再確認。ヒューズ電源は両方とも異常ありません。しっかり通電していました。ということはアースが繋がっていない可能性があります。

奥まった場所へ変更です。

きましたぁぁぁあ\(´∀`。)/
ピー。カードが挿入されていません。
おっしゃ~\(´∀`。)/=\(。´∀`)/
一時はどうなる事かと思いました(汗)通電ランプが点灯した時は不安ながらもドキドキしました。自分で取り付けるっていいですね(^皿^)
余分な配線は空いている場所へ突っ込んでダッシュボード、Aピラーカバーを付けて最後にバッテリーを付けて再び試験。OKです(^^
今回はまぁまぁ大変だったので喜びと楽しさも大きかったです(^^
全行程終了後に出かけている最中にAピラーの神が負傷するという惨事。ドカン!え?((゜Д゜;;;))本人は軽傷で済んだようです。大事に至らずに済んでよかった(^_^;)治ったら遊びしょ。
10月13日
買ったのはPanasonicのCY-ET909KDZという機種です。どれがいいか見てたらこれがありました。というのもメンテDVDで紹介されている機種でした。
条件としてはアンテナ分離型、各種音声案内付でした。この機種はどちらにも当てはまりますので即決です。セットアップ料込みで約1万円でした。
中身を紹介しましょうか。

ピンクに梱包されているのが本体です。下の青はブラケットというまぁ台座みたいなもんです。本体の右にある青はアンテナ兼スピーカーです。下が電源の配線。下が配線固定テープです。アンテナ線をルーフ内に隠す時にルーフから落ちないようにするためのテープですが使わなくても平気だと思います。以前のフィルムアンテナの破線は落ちてきていませんので。小冊子は取り付け説明書と使用説明書、下はビスや結束です。
これだけでは繋げることはできません。なのでETCと同時に必要なものをそろえて買いました。

左の2つはヒューズ電源です。車内のヒューズから電源を取り出すための部品です。常時電源とACC電源が必要なので2つ買いました。中央は検電テスターです。電気が流れているかを調べるために使います。右はドライバー。ねじを緩めるために買いました。車種によっていらない場合もありますが、わからないので、とりあえず買いました。あって損はないですから。

ヒューズボックスの蓋と説明書を見ながら見つけていくといいでしょう。映像ではOBDとRADIOから取っていますがRADIOが見つからないのでP/OUTLETから取る事にしました。これはアクセサリーソケットになっています。OBDは常時電源でP/OUTLETはACC電源になります。
お互いをヒューズ電源に接続して通電を確認しましょう。

下の赤い部分はLEDになっており通電状態で点灯するので電源が取れた事が確認できました。P/OUTLETはOFFで遮断ACCで通電を確認しましょう。OBDはOFFでも通電しています。
電源が確保できたのでバッテリーを外します。

ロック付きの厚手の袋を被せて輪ゴムで取れないようにして気休めですがテープで動かないようにすると、なお安全です。
続いてフロントガラスを拭いていきます。運転席からルームミラーで隠れる位置周辺を拭いていきます。前回買ったガラスクリーナを使って吹きあげていきます。

乾いたら。

スピーカーを付けます。一応運転席からも確認するといいでしょう。ちゃんとミラーに隠れました。

ダッシュボードを外します。ダンパーを外して上部を内側に抑える様に引っ張れば取れます。この中に配線が通っていきます。

Aピラーも外します。バッテリー外した直後は危ないみたいです。5分以上置いてから作業した方がいいようです。

アンテナ線をルーフの内側に押し込むようにして隠していきます。このままAピラーを抜けてダッシュボードへ通していきます。

Aピラーからそのままダッシュボードを通り抜けられる様になっていました。1度引き抜いていきます。ここから運転席側へ通すためです。残りが足りるか一応見といた方がよろしいかと。見なくても問題ないでしょうが。

運転席側へ廻しました。中が見えないので苦戦しました(^^;距離は一番短いのにいろいろ何か詰まってます。
っと、ここでまさかの刺客!!

ニャンコさん(*´∇`*)かまってたら30分位経ってるという。Aピラーの神も到着したので再開します。
次は電源の接続です。

上の太いのは本体へ接続します。赤のACCはACC電源のP/OUTLETへ、黄色のプラスBは常時電源のOBDへ、黒のクワ型端子はボディーアースへそれぞれ繋げてきます。

一応こんな感じ。今はまだテキトーで構いません。

運転席側にブラケットを取り付けます。超柔らかい金属なので曲面への貼り付けも容易です。通常は両面テープで付けますが不安なら付属のビスを使うといいでしょう。

本体の裏に小さな穴がありそこにブラケットをひっかけるようにしながら貼り付けます。配線を繋げて通電試験。
が、しかし!!
んがぁ・・・なんということでしょう、起動しません(((゜Д゜;;;)))
再確認。ヒューズ電源は両方とも異常ありません。しっかり通電していました。ということはアースが繋がっていない可能性があります。

奥まった場所へ変更です。

きましたぁぁぁあ\(´∀`。)/
ピー。カードが挿入されていません。
おっしゃ~\(´∀`。)/=\(。´∀`)/
一時はどうなる事かと思いました(汗)通電ランプが点灯した時は不安ながらもドキドキしました。自分で取り付けるっていいですね(^皿^)
余分な配線は空いている場所へ突っ込んでダッシュボード、Aピラーカバーを付けて最後にバッテリーを付けて再び試験。OKです(^^
今回はまぁまぁ大変だったので喜びと楽しさも大きかったです(^^
全行程終了後に出かけている最中にAピラーの神が負傷するという惨事。ドカン!え?((゜Д゜;;;))本人は軽傷で済んだようです。大事に至らずに済んでよかった(^_^;)治ったら遊びしょ。
10月13日
今回ドラレコを付けたいと思ってるんですが、フューズボックスってどこにありますか?
先ずはグローブボックスを外すんですが開けて左にダンパーがあるので外側に向かって外す事が出来ます。その後は右側に全開を防ぐための突起があるのでボックスを凹ますように力を入れて手前に引っ張ると外す事が出来ます。ややねじるようにしながら手前に引くと外しやすいかもしれません。外したら下からのぞき込むと見えてきますよ。
返信が遅くなって申し訳ありません。