今日はピアノの調律をしていただきました。
今年は前年にお願いしていたところと違う会社です。
以前のところはお値段がとてもお安いのが魅力的だったのですが、音が「あれ？？？」と思うことがあり、ちょこっと不安を感じていました。
私の場合はピアノはいわば商売道具なので、そういった意味では多少の出費は仕方ないですね。
そして、ピアノを置いている部屋がとても音が響くので長時間弾いていると疲れてしまう旨をお伝えしたところ、少し音を調節していただきました。
有り難いです。
もともとピアノは、一台一台音の響きが微妙に異なるということは知ってはいましたが…。
私のピアノは割と華やかな音のするピアノとのこと。
長いお付き合いとなるこのピアノを大切に使わないと…ですね
家の玄関のナデシコです。
イメージとしてはカーネーションを小さくしたようなかわいらしいお花です。
これがあの「撫子」かぁと思って時たまじっくりと眺めています
時期が過ぎてきてしまっているのがさみしいですが…。
今日は先生のご自宅へレッスンに伺いました。
片道2時間、往復4時間の長旅
ですが、朝から電車に乗って行って来ました。
バッハは全体のテンポや音符の微妙なタッチ、トリルなど細かく教えていただきました。
一人で練習していても全く気付かないところもバシッと言って下さるので、勉強になります。
ドビュッシーも指使いなど目からウロコです。さっそくレッスンで生かしたいと思います
レッスン後はデザートや、コーヒーをご馳走になってしまい恐縮しております。
ピアノを頑張ってお返し出来ればなと思います…
それにしても、音楽、ピアノは膨大な時間を費やして練習して、本番は数分なんですよね。
演奏が終わった瞬間「無」になる芸術…。
奥深いですよねー。つくづく思います
28日に自身のレッスンをお願いしました。
おそらく発表会前の最後のレッスンになると思うのでしっかりと練習しなければと気持ちだけは
張り切っています。
バッハ、ドビュッシー、ツェルニーの3曲をみて頂く予定でいますが、今の現状では、2曲を仕上げるのに精いっぱいかもしれません
あまり欲張らずに1曲1曲を丁寧にさらう方向でいたほうが良いのかなと思います。
バッハは発表会で弾く曲ですので1番時間をかけてさらっていますが、初めのフレーズがとーっても難しいです
要は力の入れ具合が思い通りではないと、理想としている音色が出ず…みたいな。
たぶん親指の脱力がカギを握っているような感じがします。
100回ぐらい繰り返し練習が必要かもしれませんが、ノイローゼになってしまいそうなのでほどほどにしておきます…(笑)
発表会までまだまだ時間があるのでゆっくり仕上げたいと思います
今日はあいにくの雨でしたが、セミナーを前から予約していたので張り切って午前中から出かけました。
ところが…とんだ勘違いをしてしまいました
会場を間違って違うところに行ってしまいました。
しかも、その場所から正しい会場まではかなり距離が離れています。
なので、今回はセミナーをあきらめざるを得なくなってしまいました
トホホ…。
帰りは雨も降りしきる中、しょんぼりと家路に着きました。
仕方ない事ですね。
こんなこともあるさと自分で自分を慰めま～す。残念
