箱根一泊旅行

パパと箱根一泊旅行に行ってきた。

パパいわく、散歩がてら温泉に入りに行く、だけらしい。
箱根はそれくらい近かった。

のんびりお昼過ぎに電車にのり、小田原から箱根湯本へ。

「はつ花」でお蕎麦を食べてから、箱根観音へ。

２０数年前、子供の誕生を箱根観音に願い、その後長女が生まれた。
だから箱根は私達夫婦にとって思い出の場所です。


そしてのんびりと散歩しながらホテルへ

楽しみにしていた、大好きな露天風呂


まだ緑色のもみじが浮かんでる

「あ～のんびりしてるな～」って心も体も芯から温まって癒される。


まだ紅葉ではないけれど、まわりの緑は静かで、仕事を離れてこんな時間も
たまには必要だなって思う。


次の日は箱根登山鉄道で強羅へ。

上へ上がると少し紅葉を観る事ができた。


さすがにすごい混雑なのでケーブルカーで早雲山へ行くのはあきらめて
箱根強羅公園、箱根彫刻の森美術館を散歩した。

たくさん歩いた

天気も良くて気持ちのいい散歩になった


帰りは宮の下で途中下車して、また散歩。

「てのゆ」という日帰り温泉につかる。

目の前は山で絶景の中の露天風呂で散歩の疲れを癒した。


帰りの電車で「すごく楽しかったね～」とビールで乾杯して、箱根一泊散歩を
終えました。


さあ、明日からまた仕事、頑張ろうね！

文化祭

先日、次女の文化祭に行って来ました。

高３の次女は高校最後の文化祭です。

高２の時から、被服の授業を選択している次女は、２年間に作成した
作品の発表でもあるファッションショーがありました。


最初はショートパンツから始まったけれど、高３になってからは
ジャケットなどかなり高度。

ファッションショーは浴衣から始まり、２～３人ずつダンスなども交えて
Yシャツ、スカート、オーバーオール、ドレスなどが発表されていきました。

みんなすごく可愛かったし、楽しいファッションショーでした。

こんなにたくさん作ってたんだ～と改めて「がんばったね」と次女をほめて
やりたい気持ちになりました。


その間には色々色々あり、苦労もたくさんあったことも聞いているので
感慨ひとしおでした。


写真をとりながら私も涙…涙…でした。


高校生活もあと５か月たらず…

高校生ってなんか特別な気がします。

中学生のように子供ではないし、大学生みたいに自由でもない。


私も１番楽しい思い出が残っているような気がします。

そしてその頃の友達は今も時々会って元気をくれます。そんな友達が
出来るのも高校生なのかな。



だから残り少ない５カ月も楽しんでほしいです。