Bear diary!

時計に積もった小さな埃から宇宙的規模まで、日々あったことを書いていきたいと思います。

新ウッドガスストーブ作成開始ッス

2020-07-01 21:32:48 | 趣味ッス
はいどうも、さっきから揚げ食べながらから揚げおにぎり食べました。
熊次郎です。


二回目のキャンプを行ってみて、
ブリキバケツで作ったウッドガスストーブの使いにくさがだんだん明るみになってきたので、
新しいものを用意したいと思いました。
今回は塗料とかによく使われているペンキ缶を使いたいと思います。
きっかけはyoutubeを徘徊していて凄い簡単そうで、見た目も良くてサイズも丁度いい感じだったので真似しました!参考動画URLは下に貼っておきます!
SOROSTOVEってメーカーがウッドガスストーブで有名というか立派な製品を出されているんですが…高価です。。
だから前回も自分で作ったんですけどねww

話の順番おかしいけど、自作したバケツストーブの良かったことと悪かったことを箇条書きしておきます、参考までにね。
外観はこれです。(過去写真)


ー良かったことー
・サイズが大きいため長いサイズの薪も入る(30cmぐらいでも入るかな)
・パーツがバラバラになるから灰の掃除が楽
・大きいから火力が強い

ー悪かったことー
・各パーツがバラバラになるため、使用中に内部のバケツが動いてしまう。
・大きいから持ち運びがしづらい(車だからあんまり思わなかったけど、装備増えてきたら車内でかさばり始めた。)
・灰受けとストーブの距離が近かったため灰溜まると燃焼空気不足になった(これは要改良が必要

他にも思ったことはあったかもしれないけど(´・ω・`)
このストーブはこれで楽しかったです!
初めて作って、初めてのキャンプで使ってみてとても充実感を得られました、ありがとうございます!

しかし結局自分は今後のソロキャンプに何を求めているのか考え始めたら
あんなに大きな火を作って何か炊くのか?焚火で鍋やフライパンは煤だらけで手入れが大変だからやめようと思い始めたので、火力の必要性は低くなった。
あと一番やりたいのは薪割りだと思う、薪を細かくすることがすごい楽しかったしストレス発散した
大きな玉切りされた薪を割るのも面白いけど、ナイフ(鉈とかでもできる)使ってバトニング(割った薪をもっと細かく割る作業)することもこれからどんどんやりたいと思った
ナイフも手斧も購入済みなので細い薪や短い薪も作ることが可能になりました。
なので小さいとは言っても今までの半分ぐらいのサイズで十分じゃないかと思ったんです。
だからってメーカーのは高いんでやっぱり作りますよ。

それで今回使うのはこれ、4L缶と2L缶


参考動画を見てから近くのホームセンターに行ってみたら2L缶しか無くて、んーどうしようと思ってもう一か所ホームセンターが近くにあるんでそこで4L缶を入手しました。
バケツの時と同じように外筒と内筒が必要になるので、内側に入る2L缶を4L缶の中に入るようにしないといけません。
4L缶の口を工具で拡げます。


無事に入りました!気持ちいい!


あとは穴あけ作業だけど、それは休みの日に工場行って開けたいと思います。
とりあえず出張だから続きができないのがもどかしい
早く穴開けて、どっかキャンプ場行って、燃やしたいです

長々と書きましたけど最後まで読んでいただきありがとうございます!

参考動画です!いい材料紹介してくれて助かりました!
【DIY】1,046円で「タイタン」サイズのウッドガスストーブを作ろう!材料&作り方解説編【solo stove風】~How To Make A Wood Gas Stove~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする