第33回目の「大濠公園のこんなもんあります」です。
■今回は、大濠公園の島のひとつである「柳島」内にある「浮見堂」です。
大濠公園のシンボル的なこの「浮見堂」は、昭和8年に開園した東公園のあたりに
あった「福岡動物園」の中にあったオットセイ池に設置されていたものだそうで、昭和
19年5月、太平洋戦争末期に、例の如く、猛獣が射殺され、動物園が廃止された後、
大濠公園内の「柳島」に移設されたものです。
しかし、よく大濠公園の風景に溶け込んでいますよね。ベースが「中国の西湖」だし
当然と言えば当然ですかね。
この「浮見堂」の昔の話の案内があってもいいような気がしますが、今だ見つけてはい
ません?
■今回は、大濠公園の島のひとつである「柳島」内にある「浮見堂」です。
大濠公園のシンボル的なこの「浮見堂」は、昭和8年に開園した東公園のあたりに
あった「福岡動物園」の中にあったオットセイ池に設置されていたものだそうで、昭和
19年5月、太平洋戦争末期に、例の如く、猛獣が射殺され、動物園が廃止された後、
大濠公園内の「柳島」に移設されたものです。
しかし、よく大濠公園の風景に溶け込んでいますよね。ベースが「中国の西湖」だし
当然と言えば当然ですかね。
この「浮見堂」の昔の話の案内があってもいいような気がしますが、今だ見つけてはい
ません?