山椒小路は、慶長14年(1609)に名が出ていたそうです。山升小路とも書いたそうです。現在は、市役所に隣接する東側の通りで「希望ホール」が面しています。山椒小路の標柱があるお宅は、たまたま古くからの友人の実家であることが、先日、朝のジョギングで分かりました。向こうに見えるは、やはり山居倉庫の欅の緑。
稲荷小路は、名の通りお稲荷さんに面する通りで、北は本間家旧本邸、南は新井田川越しに山居倉庫が覗く。下の写真左側の竜徳稲荷の名に由来する。
酒田の河岸八町は、車の通りが少なく、酒田らしい坂道の街で、歩き回るには程よいスケールで、昔ながらの建物も残り、どの通りからも昔の湊、今の新井田川が臨める「酒田感じるゾーン」です。
稲荷小路は、名の通りお稲荷さんに面する通りで、北は本間家旧本邸、南は新井田川越しに山居倉庫が覗く。下の写真左側の竜徳稲荷の名に由来する。
酒田の河岸八町は、車の通りが少なく、酒田らしい坂道の街で、歩き回るには程よいスケールで、昔ながらの建物も残り、どの通りからも昔の湊、今の新井田川が臨める「酒田感じるゾーン」です。