川西町は、「何もない町」というあちこちの人たちと同じフレーズで自己紹介されるが、尊敬する文化があると思っている。遅筆堂文庫を併せ持つフレンドリープラザは、わざわざ訪ねる価値のある劇場で、県外の方に評判の拠点です。
この度は、雪が降り積もる前に、下小松古墳群を訪ねた。平成12年指定の国指定史跡なのです。4世紀から6世紀にかけて築造されたらしい20基余りの前方後円墳を含む約200基もの古墳群です。(上の写真は代表的な前方後円墳)。
発掘調査によって姿を一部現しているが、一帯は眺山丘陵の端部にあり、一面、松林で覆われている。(次の写真)大事なものだが、現在のところ大事に見えないし、そのせいか大事にされていない。
ここは、置賜盆地の西辺を占め、午後からの眺めが気持ちよい。眺山丘陵の名もここらからの故だろうか、眺望の効く視点場も古墳なのです(下の写真)。
現在、この辺りを含めて景観の取組みを進められないかと模索している。
2年目の日記はここまでとします。
この度は、雪が降り積もる前に、下小松古墳群を訪ねた。平成12年指定の国指定史跡なのです。4世紀から6世紀にかけて築造されたらしい20基余りの前方後円墳を含む約200基もの古墳群です。(上の写真は代表的な前方後円墳)。
発掘調査によって姿を一部現しているが、一帯は眺山丘陵の端部にあり、一面、松林で覆われている。(次の写真)大事なものだが、現在のところ大事に見えないし、そのせいか大事にされていない。
ここは、置賜盆地の西辺を占め、午後からの眺めが気持ちよい。眺山丘陵の名もここらからの故だろうか、眺望の効く視点場も古墳なのです(下の写真)。
現在、この辺りを含めて景観の取組みを進められないかと模索している。
2年目の日記はここまでとします。