すっかり忘れていましたが(笑)市立図書館で借りた本の感想を(思い出せる限りで)書いていこうと思います(*^^*)
まずは 『海上自衛隊写真員が撮らえた任務と訓練の歴史』です。
海上自衛隊の写真員の方々が、自衛隊の任務や訓練に同行して撮影した写真をまとめたもので、写真と共に撮影した自衛官による簡単な説明が添えられています。
たくさんある写真の中から、私が気に入ったものをご紹介。
『ソマリア沖アデン湾』
夕陽に向かって進む護衛艦の姿です。
美しい光景ですね…。
なんだかナウシカに出てくるオームみたいだなと思ったりしました(^_^;)
『スチールビーチパーティー』
ペルシャ湾での掃海任務を終えたアメリカ、クウェート、ドイツ、日本などの海軍が艦艇を横付けし、任務終了のパーティーをした時のもの。
2隻以上を横付けするのは珍しいそうです。
凄い光景( ̄▽ ̄;)
中国の違法操業する漁船がこんなふうに繋がっている画像をどこかで見たな(-_-;)
それとは全く違いますけどねw
ちなみに全部で約1500名がパーティーに参加したとか。
これも国際交流。
海上自衛隊は空、陸より外国と関わることが多いですね。
『南極探索支援中に子供が誕生、晴海埠頭での対面に…』
海上自衛隊は一度航海に出ると帰ってくるのは数ヶ月後なんてことが普通にあるそうで、我が子の誕生に付き添えないこともあるのでしょうね。
久しぶりに日本に戻って初めて我が子を抱く自衛官パパのぎこちなさが何かいいですね(´д`#)
『遠い異国の海上で、自衛官は何を想う…』
2005年のインドネシア緊急援助活動で任務遂行2ヶ月目になる輸送艦くにさきに乗艦している若い自衛官。
見た感じまだ20代前半でしょうか。
もしかしたら初めての海外派遣かもしれません。
遠い異国の海を見ながら何を想うんでしょうね。
家族か恋人か友達か、はたまた観たかったアニメやドラマか(^^;)
人それぞれ想うことはあるでしょうが、撮影した写真員の「守りたい人、守りたいものがあるから、自衛官としての任務を全うしていけるのである」という言葉がじ~んときました。
こうして任務にあたる姿はなんだか素敵です。
働く男はカッコいいんですよ(・ω・)
『ひゅうが&いせ 最新護衛艦の共演』
ごめんなさい。
ひゅうががちょうど綴じ込み部分にかかっていて、いせしかスマホにおさめられませんでした(;´д`)
いせの艦上にクレーンがあったり、記念撮影していたり、護衛艦入港時の日常がかいまみえた気がします。
しかしデカいですね。
米海軍の空母からしたら小さいですけど、やっぱりデカい。
私も生で見てみたいです♪
『現場の真実 東日本大震災災害派遣の記録』
2011年3月25日、福島のJビレッジ。
陸上自衛隊の方々ですね。
この部屋で8名が寝泊まりして復旧作業にあたっていたそうです。
笑顔が見えますが、こういう現場に限らず、あのとき被災地では悲壮感に飲まれまいとして、できる限り明るく振る舞おうという雰囲気がありました。
勿論大切な人を亡くした方々はそんな余裕はなかったですし、悲しいときは悲しい気持ちを我慢しなくても良いと思います。
でも私みたいに「被災はしたけど被害は比較的軽微だから、起きたことを嘆くより明るく前に進んだほうがい。行動しないと復旧も進まない。」と、可能な限りいつもと同じような気持ちでいようと考えた人は結構いたのではないでしょうか。
まして最前線にいる自衛官はそうやって自分自身をコントロールしないと、あの現場では精神状態がもたなかったのではないかと思います。
本当にありがとうございました。
いや~良い写真がたくさんありました。
私が産まれる前に撮影された写真もあったりして、自衛隊の歴史を感じました。
それにしても撮るの上手いですよね。
と思ったら、最後に写真員について色々説明と写真があり、撮影の訓練をきちんと受けている様子がおさめられていました。
ま、そうですよねw
一般人はなかなか見られない光景がたくさんあって、この写真集(でいいのか?)借りて良かったです(*^^*)
まずは 『海上自衛隊写真員が撮らえた任務と訓練の歴史』です。
海上自衛隊の写真員の方々が、自衛隊の任務や訓練に同行して撮影した写真をまとめたもので、写真と共に撮影した自衛官による簡単な説明が添えられています。
たくさんある写真の中から、私が気に入ったものをご紹介。
『ソマリア沖アデン湾』
夕陽に向かって進む護衛艦の姿です。
美しい光景ですね…。
なんだかナウシカに出てくるオームみたいだなと思ったりしました(^_^;)
『スチールビーチパーティー』
ペルシャ湾での掃海任務を終えたアメリカ、クウェート、ドイツ、日本などの海軍が艦艇を横付けし、任務終了のパーティーをした時のもの。
2隻以上を横付けするのは珍しいそうです。
凄い光景( ̄▽ ̄;)
中国の違法操業する漁船がこんなふうに繋がっている画像をどこかで見たな(-_-;)
それとは全く違いますけどねw
ちなみに全部で約1500名がパーティーに参加したとか。
これも国際交流。
海上自衛隊は空、陸より外国と関わることが多いですね。
『南極探索支援中に子供が誕生、晴海埠頭での対面に…』
海上自衛隊は一度航海に出ると帰ってくるのは数ヶ月後なんてことが普通にあるそうで、我が子の誕生に付き添えないこともあるのでしょうね。
久しぶりに日本に戻って初めて我が子を抱く自衛官パパのぎこちなさが何かいいですね(´д`#)
『遠い異国の海上で、自衛官は何を想う…』
2005年のインドネシア緊急援助活動で任務遂行2ヶ月目になる輸送艦くにさきに乗艦している若い自衛官。
見た感じまだ20代前半でしょうか。
もしかしたら初めての海外派遣かもしれません。
遠い異国の海を見ながら何を想うんでしょうね。
家族か恋人か友達か、はたまた観たかったアニメやドラマか(^^;)
人それぞれ想うことはあるでしょうが、撮影した写真員の「守りたい人、守りたいものがあるから、自衛官としての任務を全うしていけるのである」という言葉がじ~んときました。
こうして任務にあたる姿はなんだか素敵です。
働く男はカッコいいんですよ(・ω・)
『ひゅうが&いせ 最新護衛艦の共演』
ごめんなさい。
ひゅうががちょうど綴じ込み部分にかかっていて、いせしかスマホにおさめられませんでした(;´д`)
いせの艦上にクレーンがあったり、記念撮影していたり、護衛艦入港時の日常がかいまみえた気がします。
しかしデカいですね。
米海軍の空母からしたら小さいですけど、やっぱりデカい。
私も生で見てみたいです♪
『現場の真実 東日本大震災災害派遣の記録』
2011年3月25日、福島のJビレッジ。
陸上自衛隊の方々ですね。
この部屋で8名が寝泊まりして復旧作業にあたっていたそうです。
笑顔が見えますが、こういう現場に限らず、あのとき被災地では悲壮感に飲まれまいとして、できる限り明るく振る舞おうという雰囲気がありました。
勿論大切な人を亡くした方々はそんな余裕はなかったですし、悲しいときは悲しい気持ちを我慢しなくても良いと思います。
でも私みたいに「被災はしたけど被害は比較的軽微だから、起きたことを嘆くより明るく前に進んだほうがい。行動しないと復旧も進まない。」と、可能な限りいつもと同じような気持ちでいようと考えた人は結構いたのではないでしょうか。
まして最前線にいる自衛官はそうやって自分自身をコントロールしないと、あの現場では精神状態がもたなかったのではないかと思います。
本当にありがとうございました。
いや~良い写真がたくさんありました。
私が産まれる前に撮影された写真もあったりして、自衛隊の歴史を感じました。
それにしても撮るの上手いですよね。
と思ったら、最後に写真員について色々説明と写真があり、撮影の訓練をきちんと受けている様子がおさめられていました。
ま、そうですよねw
一般人はなかなか見られない光景がたくさんあって、この写真集(でいいのか?)借りて良かったです(*^^*)