◆携帯やらPCやらゲーム機やら、続々と新製品の話題が出てきた的なアレ
食欲の季節といえば秋だけど、そういや物欲には季節は関係ないんだよな~。
というワケで、最近立て続けに発表やリークされた情報をもとに、これからの物欲処理計画を立てよう、というのが今回のお題。
・PSP Go
俺が最初に実機を観たのはEngadgetが初だったが、当初のリーク情報通りに「UMDスロット無し・スライド画面」で、本当に発売される事が決まったようだ。
そして、PSP Go本体以上に初期PSPユーザーが待ち焦がれていた、グランツーリスモ・ポータブルが復活した点。
初代PSPの発売前に既に動いてたアレだが、恐らく内部333MHz動作という制限のせいで無期延期となった、と実しやかに噂されていたアレだ。
もう、PSP2でも出ない限り消滅かなぁ、な~んて言ってたのが、まさか無事に発売まで漕ぎ着けてくれるとは思わなんだ。
あと、UMDが無くて16GB内蔵メモリのみ、ってのが本当なら、一定数以上のソフトは入れられない事も確定的なワケで…
確かに、今はCFW入りPSPの場合、ソフト買ってもUMDで動かすよりメモステで動かした方が断然早いし、電池の持ちもUMD動作より長いような気がするので、それを逆手に取って最初から仕様にしたPSP Goは一理ある。
ただ、メモステにソフト保存を許可すると、初代PSPの悪夢=改造天国が再来しちゃうし、SCEIとしては何としても阻止したいだろうから、ダウンロード販売に徹するなら内蔵メモリ限定動作にせざるを得ない筈。
あとは、もう一つの抜け穴になる「非ネットワーク環境向けのメモステ経由ファームアップデート」を、バッサリと切り捨ててネットワークアップデートのみにし、メモステ上の一切のソフトウェア動作を禁じる仕様にすれば、流石のDark Alexも容易に改造を施せなくなるんではなかろうか。
まずは、E3 2009での公式発表が楽しみである。
◆ソーラー充電携帯的なアレ
ドコモから出てくれないのが悲しいけど、ここにきて続々とソーラーパネル搭載携帯が発表されてきた。
先ず、場所を選ばずに充電出来るし、何より災害時でも充電可能という点が素晴らしく魅力的。
携帯電話ってのは、先ずもって電話かメールが出来なきゃ話にならないので、電池が切れて充電手段が全くないシチュエーションでも、自力で充電出来るソーラー携帯は、これからのスタンダードになるかもね。
既に、携帯ストラップ型ソーラーパネルや手回し式発電機、携帯式風力発電機なんかも出揃ってきたし、いよいよ絵本の世界の未来予想図がカタチになってきた。
来るべき2012年に備えてw、今年のイチ押し商品の一つである。
◆非Intel945搭載ネットブック的なアレ
プライベートでも仕事中でも、ネットブックについての質問を受ける事が最近特に増えてきた。
しかし、俺の答えは一貫している。
「945って書いてあるネットブックだけはやめとけ」
であるw
130nmプロセスで作られた、あんな数世代も前のチップセットを搭載したマシンに、2万も3万も掛けるなんて馬鹿げとる。
個人的には、2009年に買うPCなら2009年に初出の技術を搭載したPCを買うべきだ、というのが持論。
プリウスとか、さっきのソーラー携帯みたいなECOには五月蝿い人が、電力消費量あたりの処理能力がツーランク低い、Intel945チップセット搭載のネットブックを買い漁る、ってのは何とも滑稽である。
で、ネットブックの世界もようやくnVIDIA ION搭載とか、Intel GS41搭載の「次世代ネットブック」に、今月から移行が始まるようだ。
第一世代のネットブックは見送ったが、第二世代はそろそろ手が出てしまいそうだ。
ただ、ウチのEverun Noteより性能低かったら買わんけどね…w
食欲の季節といえば秋だけど、そういや物欲には季節は関係ないんだよな~。
というワケで、最近立て続けに発表やリークされた情報をもとに、これからの物欲処理計画を立てよう、というのが今回のお題。
・PSP Go
俺が最初に実機を観たのはEngadgetが初だったが、当初のリーク情報通りに「UMDスロット無し・スライド画面」で、本当に発売される事が決まったようだ。
そして、PSP Go本体以上に初期PSPユーザーが待ち焦がれていた、グランツーリスモ・ポータブルが復活した点。
初代PSPの発売前に既に動いてたアレだが、恐らく内部333MHz動作という制限のせいで無期延期となった、と実しやかに噂されていたアレだ。
もう、PSP2でも出ない限り消滅かなぁ、な~んて言ってたのが、まさか無事に発売まで漕ぎ着けてくれるとは思わなんだ。
あと、UMDが無くて16GB内蔵メモリのみ、ってのが本当なら、一定数以上のソフトは入れられない事も確定的なワケで…
確かに、今はCFW入りPSPの場合、ソフト買ってもUMDで動かすよりメモステで動かした方が断然早いし、電池の持ちもUMD動作より長いような気がするので、それを逆手に取って最初から仕様にしたPSP Goは一理ある。
ただ、メモステにソフト保存を許可すると、初代PSPの悪夢=改造天国が再来しちゃうし、SCEIとしては何としても阻止したいだろうから、ダウンロード販売に徹するなら内蔵メモリ限定動作にせざるを得ない筈。
あとは、もう一つの抜け穴になる「非ネットワーク環境向けのメモステ経由ファームアップデート」を、バッサリと切り捨ててネットワークアップデートのみにし、メモステ上の一切のソフトウェア動作を禁じる仕様にすれば、流石のDark Alexも容易に改造を施せなくなるんではなかろうか。
まずは、E3 2009での公式発表が楽しみである。
◆ソーラー充電携帯的なアレ
ドコモから出てくれないのが悲しいけど、ここにきて続々とソーラーパネル搭載携帯が発表されてきた。
先ず、場所を選ばずに充電出来るし、何より災害時でも充電可能という点が素晴らしく魅力的。
携帯電話ってのは、先ずもって電話かメールが出来なきゃ話にならないので、電池が切れて充電手段が全くないシチュエーションでも、自力で充電出来るソーラー携帯は、これからのスタンダードになるかもね。
既に、携帯ストラップ型ソーラーパネルや手回し式発電機、携帯式風力発電機なんかも出揃ってきたし、いよいよ絵本の世界の未来予想図がカタチになってきた。
来るべき2012年に備えてw、今年のイチ押し商品の一つである。
◆非Intel945搭載ネットブック的なアレ
プライベートでも仕事中でも、ネットブックについての質問を受ける事が最近特に増えてきた。
しかし、俺の答えは一貫している。
「945って書いてあるネットブックだけはやめとけ」
であるw
130nmプロセスで作られた、あんな数世代も前のチップセットを搭載したマシンに、2万も3万も掛けるなんて馬鹿げとる。
個人的には、2009年に買うPCなら2009年に初出の技術を搭載したPCを買うべきだ、というのが持論。
プリウスとか、さっきのソーラー携帯みたいなECOには五月蝿い人が、電力消費量あたりの処理能力がツーランク低い、Intel945チップセット搭載のネットブックを買い漁る、ってのは何とも滑稽である。
で、ネットブックの世界もようやくnVIDIA ION搭載とか、Intel GS41搭載の「次世代ネットブック」に、今月から移行が始まるようだ。
第一世代のネットブックは見送ったが、第二世代はそろそろ手が出てしまいそうだ。
ただ、ウチのEverun Noteより性能低かったら買わんけどね…w