くまぷ~のぬるぬる日記3

ぬるっ♪ぬるっ♪

NHK訴訟問題で明かされた日本マスメディアの総赤色化

2009-06-26 09:10:17 | Weblog
◆8389人という過去最大規模のNHK集団訴訟的なアレ
昨日午後、NHKスペシャル「JAPANデビュー」に関する捏造・歪曲・偏向報道に対して、視聴者ら8389名がNHKを訴えるという、前代未聞の訴訟が始まった。

GHQ主導で再構築された戦後日本史。
「全世界に土下座を」という自虐史観を日本全国民に植え付け、日本が二度と世界に牙をむかないよう、徹底したプロパガンダが敷かれ続けてきた。

今のテレビ各局は、中国共産党に与するメディアと、朝鮮全般に与するメディア、またその両方を包含したものがあるが、何れにしても「日本人を最大限に愛する」メディアは、はっきり言って皆無である。

ましてや、末端の国民は日教組教育が功を(?)奏したのか、この事実に違和感すら感じない腑抜けと化してしまった。


で、今回の訴訟は内容が内容なだけに、規模から見ればニュースのトップ項目で扱われる筈の内容だが、ネット上では

「テレビでは全く取り扱わないだろう」
「もしそうなら全マスコミはクロ=売国化だな」

と、昨日のニュースが採り上げられるのか、テレビは予想通りスリーするのか、を見守っていた。


・・・その結果は、まさに惨憺たるものであった。
NHK自身の17時からのニュースの末尾で、ほんの数秒採り上げただけで、残りの全メディアが完全スルー、という結末。


俺も、全マスコミがスルーするだろうな、と予想していたが、本当にこうも予想通りになると、寧ろ今の日本人が如何に骨抜きにされてしまったのかを肌で実感し、非常に悲しく情けなくなるのであった。

いつも電車の中や駅で自己中阿呆を相手にしながら、日本も堕ちたなぁと嘆く毎日だったが、改めてこうした現実を突きつけられると、物悲しい虚しさが込み上げてくる。

もっと、日本人って頭が良いと思っていたのに。

もっと、日本人は良識ある民族だと思っていたのに。

もっと、日本人は両論を並記出来る中立的民族かと思っていたのに。



・・・意外に、と言うか俺の予想の遥か斜め上を行く、白痴国家だったんだな。



俺とか、8389人の原告みたいな人間は、最早今の日本では「突然変異」的な存在なんだと思う。

映画マトリクスで言えば、プラグインされていない「純生の人間」は少数派に陥り、あとは全部マトリクスに取り込まれてしまった。



唯一、マスコミで気を吐いている産経新聞社が、 フジテレビでも取り扱うかどうか、が見物だろう。

それも無かったら、会社辞めて政治活動家になろうかなww

テスラは将来のトヨタに成り得るか?

2009-06-23 23:59:00 | Weblog
◆Tesla Motorsの日本上陸を心待ちにしている的なアレ
巷では、ホンダのインサイトやら、トヨタのプリウスやら、ハイブリッドカーが売れに売れまくっているようだ。
新型プリウスに至っては、今注文しても納車が来年まで待たされるらしい。
トヨタも笑いが止まらないんではなかろうか。

但し、これらの車は純ガソリン車と比べれば、環境に優しい事は間違いないものの、ガソリン依存(中東依存)が辞められるワケではない。
給油を行わなければならないうちは、原油価格に振り回され続ける。

で、以前から実用実験を重ねてきた三菱自動車のi-MiEVが、ようやく先日発売まで漕ぎ着けたが、マスメディアの報道で「世界初の量産電気自動車」と紹介されていたのを見て、「おいおい、ちょっと待てよ」となったワケだ。

君たち、Teslaを忘れちゃいないか?w




0-100km/h加速3.9秒という、1000万以上のスポーツカーと同等以上の加速性能を有し、通常走行時の航続可能距離が356kmに達するという、まさに未来のクルマを具現化した、Tesla Roadsterがあるではないか。

このTesla Roadsterは、1100万円という価格にもかかわらず、目標販売台数を大きく上回る600台以上を瞬時に受注し、今でも納車待ちが400台以上という大人気車である。

この次のプロジェクトであった、セダン型のTesla Model Sに至っては、2009年3月の発売から一ヶ月余りで1200台を受注し、既に納車1年待ちという破竹の勢いである。
三菱のi-MiEVが年産2000台ペースで量産車と呼ばれるのであれば、毎週25台=年間1250台ペースで生産されるTesla Model Sも立派な量産車ではないか。

とすれば、やはり世界初の量産電気自動車は「Tesla Model S」なのである。


◆i-MiEVとTeslaを比較してみるテスト
・航続可能距離
上述したTesla Roadsterの満タン充電状態からの航続可能距離が、カタログ値で390kmで、実測値は356kmとの事だったが、三菱i-MiEVはカタログ値で航続可能距離が160kmとあるので、実測値ではもう少し下回るものと思われる。
セダンのTesla Model Sに至っては、カタログ値で300マイル(480km)とあるので、実測で一割減だとしても432kmは走る計算になる。
ざっとi-MiEVの3倍の航続距離である。

・価格
i-MiEVは、マスメディアの発表では320万円という値段が踊っていたが、これは139万円の補助金を差し引いた後の価格で、実際には車両本体価格は税込み459万9千円である。
で、翻ってTesla Model Sは$49900なので、為替レートを1ドル95円とし、輸入コストや関税などを鑑みて大雑把に1ドル100円計算だとしても、499万円。
オープンクーペのRoadSterは1100万円と破格だが、セダンなら軽自動車のi-MiEVと40万円しか変わらない。
恐らく、外国産のTeslaであっても電気自動車なら補助金は受けられる事は確実なので、i-MiEVと同額の補助金だったとしても、実勢価格は360万円前後になる。


・加速性能
0-100km/h加速性能で比較してみる。

Tesla Roadsterは前述の通り0-100km/h加速が3.9秒。
セダンのModel Sでも5.6秒。
大して、i-MiEVのスポーツタイプである、i-MiEV Sportで7.191秒。

参考までに、主なクルマの0-100km/h加速タイムは、
R35 GT-R 3.6秒
Ferrari 430 Scuderia 3.7秒
Ferrari F50 3.8秒
Porsche 911 turbo(2009) 3.9秒
Mercedes S600 4.3秒
Lexus LS600hL 5.5秒
Suzuki Cappuccino 9.3秒

つまり、Tesla Model Sはレクサス最高位のLS600hLとほぼ互角の加速性能で、Roadsterに至っては2009年モデルのポルシェ911ターボと互角。
ランボルギーニ・ディアブロより速い。

i-MiEVも、軽自動車としては規格外の速さではあり、あの軽史上最速と云われたスズキのカプチーノより、さらに2秒も速い。
i-MiEVが優秀なのは間違いないんだが、Teslaの動力性能が群を抜き過ぎているw


・デザイン
これは、言うまでもなくTeslaの圧勝。
RoadsterにしてもModel Sにしても、ボディライン・内装・インパネ・果ては給油口(充電口と言うべきか)に至るまで、個性に満ち溢れたデザインだ。
そして、その全体像が近未来的である所がさらに、電気自動車である事を強烈に主張している気がする。
保守的な日本メーカーには、絶対に出来なそうなデザインだ。



◆どうやら、Teslaは日本上陸間近らしい
どこぞのニュースサイトに、六本木に(しかもヒルズが名指しで)ショールームを建てたい、という話をTeslaのCEOがしていたらしい。
Tesla日本一号店が六本木かどうかは兎も角、日本に上陸したら旋風が巻き起こる事は間違いない。
裏を返せば、今はそれを日本自動車メーカーが圧力で必死に止めているのかもしれないがw
日本にショールームが出来たら、真っ先に飛んで試乗に出掛けたいもんだ。

あと、このセダンのModel Sの好評を受けて、Teslaの経営計画の第三弾である、$25000(240万円)のエントリーカー計画が、来年あたりから動き出すようだ。
Googleの共同設立者二人や、e-Bayの元社長がTeslaにタンマリと投資しているそうなので、いよいよトヨタをはじめとする日本自動車メーカーが、本腰を入れてテスラという名の「黒船」を迎え撃たなくてはいけなくなるかもね。

トヨタや日産のフル電気自動車が市場に投入されるには、あと2~3年は掛かりそうだが、その頃には日本の街中にもTeslaが溢れ返っていたりして…
トヨタや日産が米国進出した当時、大排気量の巨大なクルマに慣れていた米国民に「あんなチンケな車は女子供しか乗らねぇよ!」と馬鹿にされていたそうだが、今やトヨタはアメリカのビッグ3を超え、世界最大の自動車メーカーへと成長した。

同じように、いちベンチャー企業として立ち上がったTesla Motorsが、10年後には世界を席捲していても何ら不思議はない。
例えばインドのタタ自動車も、将来は確実に世界の自動車業界のトップ3に入ってくるとは思うけど、個人的にはTeslaの勢いの方が、これからの環境政策や石油の枯渇問題などを考えると、寧ろ末恐ろしい気がする。


俺も、今のクルマを最後のレシプロ車と位置付けて、次はフル電気自動車(ハイブリッドは決して買わない)への乗り換えを目論んでいたりするw




勿論、目下のターゲットはTesla Model Sだ。

グランツーリスモPSPって、旧PSPでも動くのね

2009-06-03 23:59:59 | Weblog
◆E3 2009の話題的なアレ
E3 2009でPSP Goと一緒に発表されたグランズーリスモPSP(以下GTP)は、まさに当初のグランツ4ポータブル(仮称)、という名に相応しい、PS2を持ち歩いているような完成度で、今から発売が楽しみになってきた。

で、ここで一つ気になったのは、GTPのプレゼンの最後に発売日が「October 8」と出ていた事で、11月1日発売予定のPSP Goよりも一ヶ月早く発売が決まった点。
という事は、旧型PSPでも動作可能って事だよね?w
以前あったGTPの333MHz動作疑惑を払拭し、266MHzで動作可能にしたって事なんだろうか。

それにしても、ポータブル機とは思えない素晴らしい画質である。
GT5Pがある今となっては、画質に「プレステっぽさ」を感じずにはいられないんだけど、それでもPS2のGT4レベルのソフトが常時持ち歩き可能になる、というのは感無量である。

MHP2Gとかもそうだけど、今や家の中でも据え置き機そっちのけで携帯ゲーム機で遊ぶ時代が来てしまったw
持ち歩く為の「携帯ゲーム機」なのにね。

据え置き機のWiiとかにしても、本体サイズもめっちゃ小さいし、今の半導体の微細化技術の進歩を考えると、来年のE3あたりでは「Wiiポータブル」なんてのが発表されても何ら不思議ではない。
既に、今のWiiなんてノートPCとかに入りそうなサイズだし。


◆PS3モーションコントローラとPlayStation Eyeのプレゼンに驚愕的なアレ
なんか、一部で「卑猥なコントローラ」とか「大人のコントローラ」として祭り状態になっている、PS3用のモーションコントローラ。

あのプレゼンで、プレイヤー側の映像をゲーム内に取り込む、PlayStation Eyeとの連携で手に持ったコントローラの絵が、テレビ画面内で剣やムチに変わるシーンがあったけど、ああいう機能は未来を身近に感じさせてくれて、とてもワクワクする機能だね。




この機能を見て、真っ先に思い付いたのはスター・ウォーズのライトセイバーw
ゲーム画面内で、プレイヤーがライトセイバーをブンブンと振り回すようなソフトが、近いうちに登場するんではなかろうか。
モンハンとか、これでプレイさせられたら、逆にクック一匹でも汗だくになってしまいそうで、それはそれで怖い機能だ。

Wiiのそれと決定的に違うのは、Playstation Eyeの存在である。
プレイヤー側の映像をゲーム内に取り込んで、手元だけ差し替えて合成しているので、臨場感というかバーチャル感はこちらの方が圧倒的。
Playstation Homeみたいなバーチャル空間で、このコントローラ握り締めた人間同士が剣で斬り合ったり、ハグハグし合ったり、××××し合ったりするんだろうかwww

あと、FFみたいに映画のような綺麗なゲームの中に、自分が入り込んでしまう状況を作り出せるので、これを生かしたユーザー参加型映画みたいなBlu-rayソフトにも期待したい所。

ちょっと前のハリウッドのVFX映画の世界が、いよいよ一般家庭にも訪れそうだ。
次世代機らしい、ワクワクドキドキ感を与えてくれる機能である。



◆WiiMHG的なアレ
実は、既にHR30の上限に到達し、黒龍を匠+テンペでソロっている毎日であるw

それにしても、邪眼が出ないのは良いとして、重胸殻より出易い筈の胸殻が全然出てくれず、いつまで経っても真・黒龍槍が作れない。
真黒があれば全4戦で討伐可能になるんだけど、テンペだとどうしても5戦は掛かってしまうから更にメンドイ。

だいたい、重胸殻が5つも6つもあったって、使い道が無いっての!w
黒龍の重胸殻を必要とする武器と防具を合計して、全部で重胸殻は4つあれば打ち止めなのである。
だから、倉庫に4つだけ取っておいて、あとは全売りでOKなんだけどね。

しかし、胸殻は全部で12個必要になるので、まだまだ苦悩の日々は続きそうである。
果たして、今月下旬のバルカンまでに間に合うんだろうか…


黒滅作ってしまえば、同武器から派生で下位互換の真黒は完全に御役御免になってしまう。
このままじゃ、真黒作り終える前にバルカンイベントが来て、そのまま黒滅の材料が揃ってしまいそうだw