レースの合間に、ファンサービスだと思いますが、後ろに人をのせてものすごい勢いで、赤いマシンが駆け抜けていきました。
後ろからしがみついている感じが、なんともおもしろいですね。でも、自分がもし乗ったら、もっとがちがちにしがみついてるかも。
レースの合間に、ファンサービスだと思いますが、後ろに人をのせてものすごい勢いで、赤いマシンが駆け抜けていきました。
後ろからしがみついている感じが、なんともおもしろいですね。でも、自分がもし乗ったら、もっとがちがちにしがみついてるかも。
25週目、雨がひどくなってきて、一時中断。
この直前の何周かは、セーフティーカーが出ていたので、何台かの車は、タイヤをかえていました。小林可夢偉はタイヤ交換をせずにいたので、2位の状態で中断になりました。この中断している間に、タイヤ交換ができるようなので、可夢偉は得したようです。この後の再開が楽しみです。
セーフティーカーが出てる週回もかなりあったし、中断もしてるので、長くなりそう。全てのラップを消化できないかもしれません。
フリー走行1(P1)のワンシーンです。
毎年、何台ものマシンが餌食になるシケインの最終コーナーで、昨年のチャンピオンであるVettelも突っ込んでしまいました。
直後に赤旗中断となりました。消火器を持ったマーシャルが、右側の紅白の壁の奥から飛び降りて、Vettelのマシンに向かって走りだしましたが、あわてすぎたのかばったりと前のめりにこけてしまいました。
白いつなぎを着ているのでわかりにくいのですが、写真上部の真ん中付近に倒れています。その後、さっと立ちあがり、走りだしたので、怪我はしていないようです。よかった。
幸い、マシンが燃えることもありませんでした。ピットクルーはこれから修理で大変でしょうが。
2輪のレースは見に行ったことがなかったのですが、フォーミュラニッポンと同時開催ということで、2輪も楽しんできました。
写真は、スタート直前、ピットクルーがグリッドを後にする場面です。
「じゃあね」、「ああ」、なのか、
「気をつけて」、「うん」、なのか、
「ヘアピンで行け」、「そうする」、なのか、
「がんばれ」、「おう」、なのか、
「・・・・(無言)」、「・・・・(無言)」、なのか、
どういう会話があったのか、なかったのかわかりませんが、健闘を願っての固い握手がとてもカッコよく、金網越しに感動しました。
明日は、このST600の決勝レース2や、CIVICレース決勝、そしてフォーミュラニッポンの決勝が行われます。早起きできるように、早く寝よっ!
いやー、おもしろかったですね。
特に終盤の、ワールドチャンピオン3人の争い。すばらしかった。
小林可夢偉もいいファイトしてました。
モナコGPは、せまいコースなので見ていて怖いけど、まわりの景色は美しくて、そのギャップがなんともいえません。