どこかのサイトで偶然、熊本の代表的な郷土料理、辛子蓮根のレシピを見つけました。
斜め読みしても、意外と簡単そう♪
ちょうど子供の運動会もあったので、挑戦してみることに。
で、出来たのが写真の辛子蓮根です。
まあ…ね、素人だから見た目はあんまりキレイじゃないけども…(^^;
味はなかなかGoodでしたよ(^-^)
せっかくですから、レシピをちょこっと紹介しておきますね。
1)蓮根は皮を向いて酢水につけてアクを抜く
2)新しく鍋に酢水を作って蓮根を入れ、火が軽く通る程度に茹でる
3)すり鉢などに味噌・みりん・砂糖と辛子をお好みの量入れて、混ぜ合わせる
4)ボールに卵と小麦粉、水で衣を作る
5)茹でておいた蓮根を持ちやすい長さに切り、蓮根を辛子味噌に押しつけるようにして味噌を詰める
6)衣をつけて油であげる
以上です。
ねっ?手間はかかるけど、結構簡単でしょ?('∀'*)
最後に、史文愛好家らしいところを少し。
そもそも辛子蓮根は、病弱だった当時の細川藩主に滋養をつけさせるため、御用料理人が考案したものだそうで、
蓮根の切り口が九曜の紋に似ていることから門外不出の料理だったそうです。
明治になって料理人が野に下り、その後庶民に広まっていったとか。
料理が生まれたいきさつを考えると、辛子蓮根は本当に熊本らしい郷土料理と言えるかもしれませんね(^-^)
斜め読みしても、意外と簡単そう♪
ちょうど子供の運動会もあったので、挑戦してみることに。
で、出来たのが写真の辛子蓮根です。
まあ…ね、素人だから見た目はあんまりキレイじゃないけども…(^^;
味はなかなかGoodでしたよ(^-^)
せっかくですから、レシピをちょこっと紹介しておきますね。
1)蓮根は皮を向いて酢水につけてアクを抜く
2)新しく鍋に酢水を作って蓮根を入れ、火が軽く通る程度に茹でる
3)すり鉢などに味噌・みりん・砂糖と辛子をお好みの量入れて、混ぜ合わせる
4)ボールに卵と小麦粉、水で衣を作る
5)茹でておいた蓮根を持ちやすい長さに切り、蓮根を辛子味噌に押しつけるようにして味噌を詰める
6)衣をつけて油であげる
以上です。
ねっ?手間はかかるけど、結構簡単でしょ?('∀'*)
最後に、史文愛好家らしいところを少し。
そもそも辛子蓮根は、病弱だった当時の細川藩主に滋養をつけさせるため、御用料理人が考案したものだそうで、
蓮根の切り口が九曜の紋に似ていることから門外不出の料理だったそうです。
明治になって料理人が野に下り、その後庶民に広まっていったとか。
料理が生まれたいきさつを考えると、辛子蓮根は本当に熊本らしい郷土料理と言えるかもしれませんね(^-^)