新潟県新潟市北区の畳屋のブログ 畳士のつれづれ日記  その日の思ったこと、感じたことをありのまま書いてるだけ

新潟県新潟市北区の熊田タイ畳店の小童
なんと無謀にも技術日本一目指してる?

未熟者でおかしな畳士の独り言

この前日帰り旅行

2009-11-26 11:35:41 | 家族
今月はじめに結婚九年目を迎え、妻の実家に子供をあずけて、
久々に妻と飲みに行きました。

たぶん2、3年ぶりくらいかもしれん。

ところが、しょっぱなからバス乗り遅れて、一時間待ち。

結局、新潟駅近くに着いたときにはもう22時

二軒ほどよってラーメン食べて帰ってきました。

でも1時ぐらいには家に着いていたかと。

それで子供をあずかってもらったので、お礼かねがね日帰り旅行に。

大宮駅となりの元大成駅にある鉄道博物館駅

いやぁ~鉄道ファンでなくても楽しんでましたよ。

実際に路線の運転が体験出来るシュミレーションがあって無料のが四つかな?
があって並んで運転しましたよ。
一駅区間を実際に運転するんですけど、見事に駅を大幅に通り過ぎてしまって失敗。
そのほかに有料で運転体験が出来るD51のSLがありましたが、大人気で整理券とれずに見るだけでした。

あと行った日が雨だったので中止でしたがミニ運転列車やミニシャトル列車もありました。

博物館入る前に全国の駅弁が売ってる売店があって、その真向いには実際の電車が2両あって、そこで食べられるんですよ。

後で買って食べればいいと思っていたのですが、すでに遅し、売り切れてました。
お昼はレストラン日本食堂にて済ませました

模型鉄道ジオラマがあってずいぶんリアルで、子供達は釘付けでした。


興奮冷めやらぬままに帰り道、少し川越で道草しに寄りました。

いもこい食べてきました。サツマイモのおにぎりみたいなの名前忘れましたが、
舟和の芋羊羹みたいなかんじの。
旨かったですよ。

時間も時間だったので、そうそう帰路に。

ん??って言うか待てよ。
最初の予定では入間にあるアウトレットに行くはずではなかっただろうか。

行って衝動買いされても困るし、今回は安く上がった事だし。まぁいいか

やっとインフルエンザから復活しはじめました。
熱が下がって丸二日たたないとうつるそうな。

でも家の妻のように、うつらない人はうつらない。
なんでだろ?

久々に

2009-11-20 23:04:27 | 家族
ホント、久々の日記。

サボってたわけではないんですけど、色々あって書く暇がなかったんですけど、久々の明日から三連休なので、ただ今飲みながら携帯パチパチと。

三連休って言ったって、今日から娘の学級閉鎖です。
しかも娘、インフル?かもしれない。

明日検査受けに行ってきます。

普通の風邪だといいんですけど。
明日ホントは妻の両親が長野にリンゴガリに行く予定でしたが、息子だけ連れていってもらいます。

予定では明日はひさびさに1人で休日を満喫するはずでしたが、出来そうもナシ(゜U。)?

そんでもって青いトレーの物体は何?
って椎茸です。
俺のこぶしとほぼ同じ
直径14センチ厚みはなんと3センチ。

あんまりデカイとうまくないかと思いきやなかなかのお味!うまかったぁ~

子供のコロには考えられないことです。
椎茸ダイキライでまったく食えなかったのに。
のっぺや茶碗蒸しナンカに入っているだけでも、ノー。

今じゃ考えられないですけどね。

それと二枚目は一個食べると寿命が伸びるって言われている卵、大涌谷の黒卵。

最後はヤンキマのポスター発見!

若き匠。

2009-11-05 23:37:43 | 技能グランプリ
キラリ☆夢ファイル

いぐさを広げ、まち針を指す。
手縫いにこだわる畳職人・小見頼広26歳。

≪全て思い通りになると嬉しい。伝統なので、引き継いでいくのが当たり前。≫
現在、頼広は、長岡市にある家業の畳店で、父と共に働く。
畳職人になろうと思ったのは、やはり、小さい頃から見ていた父の姿だった。

≪小学校の頃から畳職人になろうと思っていた。親父の背中に魅せられて…じゃないけど、やってみようかなと思った。≫

高校卒業後、訓練校で手縫いの技術を学んだ頼広。自分はまだまだ修業の身と、普段の仕事を終えた後の特訓は、欠かさなかった。自分の技術を試したい!今年3月、全国の畳職人が集まる【技能グランプリ】に参加。技と技がぶつかり合う中、年齢も経験も上の職人達を抑え、
1位になった。

≪特訓の成果もあるが…みんなに支えられて獲得したものだと思っている。≫
現在は、畳のほとんどが機械で作られる時代だが、頼広の、手縫いの修業を続ける心は、ブレない。

≪手縫いの技術は基本中の基本。“心・技・体”ってあるが、その“心”の部分が一番技術に繋がってくる。自分の下の世代がいるものなので、しっかりと技術を教えられるように頑張っていきたい。≫

若き職人は、畳の未来を担う!