くまきちの「音楽と観劇の日々」

ライブハウス通いと観劇が趣味の“くまきち”がお送りする、とりとめもない日記形式の自己主張。

なにごともなく・・・

2006年01月24日 01時08分04秒 | 日常のつぶやき
今日はなにごともない、平凡な一日でした。
(仕事ではちょっとだけいろいろありましたが、それは別のお話)

amazon.co.jpに注文したCDのうち、メール便扱いのものは今日も届いてませんでした(MP3プレーヤへの取り込みはまたしても延期だぁ…)。明日になっても届かなかったらクレームを入れてみよう。

そして、なぜか新潮文庫版で読み始めた『ポラーノの広場』をちくま文庫版・宮沢賢治全集の7巻(ISBN4-480-02008-X)で続きを読んでいます。『ポランの広場』(ポラーノの広場の初期形)『銀河鉄道の夜』(初期形第1次稿~初期形第3次稿と第4次稿の4種類)『風の又三郎』『セロ弾きのゴーシュ』などもいっしょに収録されているので、今関心を持っている対象としてはこれらの対象を1冊でカバーできるのでこっちが便利だなと思って。

新潮文庫版『ポラーノの広場』(ISBN4-10-109208-7)には、『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』(『グスコーブドリの伝記』の先駆形)や『風野又三郎』(『風の又三郎』の初期形)が載っているので、それはそれでまた面白いんですけどね。


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2 コメント

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新潮の注 (かねひらねこ)
2006-01-24 15:44:41
こんにちは。かねひらねこです。

新潮版、私も持っています。

ただ、あの注は要注意です。

ポラーノの広場は、思いっきりネタばれしています。読み終わってから注を読むことをお勧めします。

私、「なんでこんなところに注が?」と思って読んでしまって、あとのストーリーがわかってしまったことがあったので。
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注釈ですかぁ (くまきち)
2006-01-27 03:01:53
まとめてコメントする時間がやっととれたので、こっちとあっちとまとめて書いてます(っていうか、ここでコメントしてるヒマがあったら「フミポンさんの疑問に」に挑戦するのが先ですよね? その次は自分の読書日記として賢治ネタを書くこと…)。



で、新潮文庫版『ポラーノの広場』について。

そうですかぁ。私は1回目に通読するときは、注をなるべく読まないようにしているので、そういう被害にあったことはありません(笑い)。

というより、ネタばれに気付いてないのかも…。

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