一息、二息、深呼吸

気まぐれ毎日

抜糸終了と 入院生活を今更 その1

2018-07-31 | 日記
昨日 無事 抜糸終了

担当の先生が 少しだけ心配してた「傷のグジュ」も無く

「おぉ~~~きれいになってる」と

先生が 自画自賛する傷後になってます


(お肉 縫いました・・・ってすごくあるけど)




今更やけど 入院と手術経験談を アップ。


手術名は

「軟部腫瘍摘出術」

背中に出来た 脂肪腫を 全身麻酔で取りましたの手術

筋肉部分に 出来てたので 全身麻酔となりました。


大きさは 6センチくらい。

木曜日の 午後1時から 1時半に 入院センターに行く。(ギリギリで行った)

その前に 色々用事して

銀行、実家、パン屋(美味しいとこ)と 近くの生地屋さんにも寄った。


入院受付後 自分の薬を申告、預けて

担当の看護師さんが来るまで  待つ。


長いこと待った。


6人部屋。

その日に同時に4人入院。

(そら 待つはず)

説明やら なんやら・・・で 長い事かかった


午後4時から 担当医の説明

それに合わせて 旦那さんと 娘が荷物持ってきてくれる


はい。

その日はそれだけ


早速買ったノリと振りかけ



要るよね


夜9時以降は 飲み食い禁止。

夕飯は 6時やし

水は 良いので 苦労無し




アイマスクと 耳せんして 寝る。



翌日

朝6時から 検温やらで起きる

7時までに スポーツ飲料みたいなのを 2本。



時間までに 歯を磨いて

なるべく平常に・・・と 思ってたら


娘が 吐き気と腹痛・・・と 家から連絡。

急いで 学校に休むと連絡入れる


こんな日のこの時間に・・・・と 少し思うけど

病院からできることは これくらい


8時半に着替えて

8時50分に 手術室へ歩いて移動

9時からの人が エレベーターで いっぱい。

旦那さんは 待合で待機



いっぱい有るんやね

手術室・・・と キョロキョロしながら

看護師さんに連れられて 行きます


中に入ると 幅の狭い手術台に 横になる


名前の確認

先生と ご挨拶と 軽く会話


若くて 話しやすい先生です


点滴の針が 痛いなぁ~~~と 思って(手の甲やしな)

酸素マスク付けたり

指先に付けたり


してて

ほんとに

あっという間も無く

ふにゃ~~~っと 眠ってた


名前呼ばれて 返事して

取った腫瘍見せてもらって

ベッドのまま 部屋に移動


あ、目を開けてたら酔うかも・・・と 急いで目をつぶった。


部屋に戻る時に すごく寒くて

ブルブル震えて 「寒いっ」って言ってた


部屋で 電気毛布かけてもらってたら 暑くなって 「吐きそう」

心配してた 吐き気は 毛布とって貰ったら収まって

それ以降は 無かった



午前11時半に 部屋に戻ったのか その少しあとくらいかな。

午後2時まで 寝て 起きて 寝て。


旦那さんが そのくらいで仕事に行った。

入れ替わり位に 娘が来た


そのあたりから 意識もはっきりしてくる


そして


段々 トイレ行きたくなる

もう どんどん 行きたくなる


もう 行ってええやん・・・と ナースコール




まだ 立って良い時間じゃないって。


簡易トイレ用意してくれる


でも
それ セットした途端


出ないのよ


出たいけど


出ない


どないしても・・・・

手術して

ほんまに この10分弱(どの位やったやろ)が 一番きつかった



出ない・・・看護師さんに伝えて

悲痛な叫びを 訴えたら


先輩看護師さんが

「もう 良いねんけど こっちの処置終わってから・・」と いま 手術から帰ってきた人のとこで言ったのよ



やった

トイレ行ける。



はい

もう 早速トイレ



点滴付けてトイレ



お水も 少し



叫ぶほど喉も 乾かず・・・良かった



そこから1時間で点滴も外れました


「お腹減った・・・」


朝も昼も絶食で

楽しみにしてた夕飯は

スティックパン3本。



そんなもんですか



娘が 買ってきてくれたパンも スティックパン。



疲れてるから そのくらいが良いのかも。



何にしても 手術が 無事終わって ホッとした。

痛み止めも飲んだし

その日も アイマスクと 耳せんで 寝ました

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