そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 藤由 逹藏 著 その2 レンズを替える

2018-01-03 10:42:45 | 読書


ぇえ〜また3つほど気になるところを選んでみました。

◯ あらゆる偶然や出来事、体験は、振り返って教訓やエッセンスを抽出していくと、人生は限りなく豊かなものになっていきます。多様な視座から吟味する癖をつけていきましょう。ジョブズはStay foolishと言いました。(豊かな人生とは何か?なるほどそういうことだったんですね。)

◯ コーチングのセッションでは、これまでのいろいろな場面を思い出してもらいながら、問題を考えてもらいます。実際に経験したこと以外でも、未来のことや他人の気持ち、その場の状況を俯瞰して見える風景なども想像してもらいます。これが冒頭でご説明した、視座(ものを見る「視点と立場」)の転換です。これを行うと、あっという間に気分が変わります。・・・・・・・気分を上げたいとき、ビジネスで大成功している姿、南国のリゾートでリラックスしている自分の姿などを、ありありと夢想してみてください。
(映画館で映画を観た時の例。これで気持ち良くなれればハッピネス アドバンテージを得られますよね。)

◯ まず、最初は「場所を変える」です。自分の気分を変えたいのなら、10秒でかまいませんので、ちょっとその場を離れてみてください。・・・・その場所や空間に刺激のもとがあります。その場に居続けると、感情がかき乱され、気分が落ち込むなら、その場所を離れてみるのです。
(感情 気分の場所、空間 原因説。オプションとして覚えておくといいかもです。意識していない臭いや部屋の散らかり具合、温度、湿度。何かあるのかもしれません。)

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