お陰様で『注文の多い料理店』終了いたしました。
遠方からのお客様も沢山いらっしゃいました。577人の観客数でした。ギャラリーの方も、こんなに多いのは初めてとのことでした。
皆さまご来場ありがとうございました。
また取り上げてくださいました新聞TV報道各社の皆さまありがとうございました。
旧日下医院の皆さま、快くサポートしていただき、ありがとうございました。
最後に片づけをして、お礼の挨拶を全員でしました。
終業式に先だって、校納式がありました・
2学期のクラスマッチ:総合 第1位 2年2組、 第2位 2年3組、 第3位 1年2組
男子サッカー 第1位 2年3組4組合同Aチーム、 第2位 2年1組
バスケットボール 第1位 2年2組A、 第2位 1年2組
ドッジボール 第1位 1年2組、 第2位 1年4組
女子ソフトボール 第1位 2年3組、 第2位 1年2組
サッカー 第1位 2年2組A、 第2位 2年2組B
バスケットボール 第1位 2年3組A、 第2位 2年3組B
ドッジボール 第1位 2年3組A、 第2位 2年2組
◆吹奏楽部:日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテスト /銀賞
◆文芸部:平成25年度山口県高等学校総合文化祭・第11回山口県高等学校文芸コンクール 散文部門 /最優秀賞
2年 神田 海央さん
2013年度全国高校総合文化祭茨城大会散文部門 県代表出場予定
◆放送部:第20回山口県高等学校総合文化祭放送部大会 アナウンス部門 /優秀賞
1年 尾崎友里花
2013年度全国高校総合文化祭茨城大会アナウンス部門 県代表出場予定
◆美術部: 第35回山口県高等学校総合文化祭 写真部門 /優秀賞 6名
1年 西本 未優・高松満里奈・高田 晴奈 2年 近藤 冴夏・林 愛美・知本はるか
うち2年 近藤 冴夏は、2013年度全国高校総合文化祭茨城大会写真部門 県代表推薦出品、出場予定。
: 第35回山口県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門 /優秀賞 1組(2年 近藤冴夏・坂口美波の共同立体作品)
同じく来年度全国高校総合文化祭茨城大会 美術・工芸部門山口県代表推薦出品、 出場予定です。
: 第14回上野彦馬賞フォトコンテスト 高校生の部(毎日新聞社主催)
/日本芸術学院奨励賞 1年 高田 晴奈
/佳作 2年 林 愛美
: 第2回 日韓中高校生 フォトコンテスト
/朝日新聞社賞 2年 近藤 冴夏
/日本大学芸術学部賞 1年 高田 晴奈
/入選 2年 坂口 美波
: 第61回ニッコールフォトコンテストU-31(30才以下)
/準特選 2年 坂口 美波
/入選 2年 近藤 冴夏・1年 高松満里奈
:平成25年前期メダル栄光文化賞(山口県知事表彰)
先の『よみうり写真大賞 大賞受賞』と『高校生写真サミット グランプリ受賞』を受けて日本一の業績に県知事より表彰されるものです。
/個人賞 2年 近藤 冴夏
/団体賞 3年 田中真理子・弘 朋花・2年 近藤冴夏
:世紀のダ・ヴィンチコンテスト 写真部門
/入選 2年 近藤冴夏
:月刊CAPA月例フォトコンテスト
/入選 1年 北村 茉子
/入選 1年 河野 朱音
個人:第59回山口県読書感想文コンクール
/優良 1年 尾崎友里花
:第7回山口県総合芸術文化祭・第49回山口県歌人協会短歌大会(児童・生徒の部)
/下松市長賞 1年 北村 茉子
今回は文化部が活躍しましたね。全国大会での受賞も多数。また、来年度全国高等学校総合文化祭茨城大会へ3部から、のべ4人が出場予定なのも楽しみです。
校長先生訓辞。
冬休みに入りますが、3年生はいよいよ正念場ですね!
僅かな日差しが恋しい季節です。皆さん風邪などひかぬように良いお年をお迎えください。
【注文の多い写真展】
埼玉栄高校写真部・下松高校美術部写真班合同写真展が、はじまりました。
初日は凄い人出で、案内する生徒もてんてこ舞いの嬉しい悲鳴でしたが、ご来場くださった皆様ありがとうございました。
一階正面玄関のかわいいウエルカムボードは、1年 小野村さんと2年 知本さんの合作です。これも美術部ならではのおもてなし。
結構、見過ごしてらっしゃる方が多いのですが、一階喫茶室の白階段は、埼玉栄と下松の競作となっています。左列 下松。右列 埼玉栄。 『Heaven』がテーマです。
喫茶でくつろぎながら、作品をごらんください。
喫茶室白い部屋の大きな作品は、2年 近藤さんの5枚組作品『恋ふ』です。
各テーブルのポップスタンドにも、小さな作品があります。これは1年 川嵜さんの作品。
喫茶室外廊下には、写真と刺繍の作品があります。これも美術部ならでは…。2年 林さん・坂口さんの競作。
埼玉栄高校の瓶詰フォト。おしゃれな展示です。
会場内いろんなところに、こういった観客への注文が表示されています。『注文の多い…』ですから、この指示に従ってご覧になるのも面白いと思います。
見逃しそうなところにも…
こういった、小さな仕掛けが沢山あります。ぜひ探してみてください。
埼玉栄高校が長い時間をかけて、取材撮影した『上野13番線ホーム』。そこには、沢山の人のドラマがありました。
卓越した技術と感性で切り取った作品は、間違いなく全国の高校生フォトグラファーの頂点であり、必見の価値があります。
このコラボレーション展、全国各地遠方からも「見に行きます」とのご連絡を沢山いただいております。
今回、掲載したものも、ごく一部です。また、「高校生たちの解説も聞くと、さらに楽しめる」と、好評をいただいております。休日、冬休みには部員たちも常駐しておりますので、お誘い合わせのうえ、ご高覧いただけましたら幸いです。
下松高校美術部が埼玉栄高校写真部とコラボレーションをして写真展をやります。
題して【注文の多い写真展】。
旧日下医院というレトロな洋館建ての集合店舗内の空間を使い、一風変わった写真展示をします。
詳細は下記のポスターのとおりです。
埼玉栄高校は、高校写真界の中でも数々の栄光をおさめている学校です。高校屈指の部員を擁し、全国高校写真選手権大会(通称 写真甲子園)2013では、見事優勝した学校です。片や下松高校は、先にお知らせしたとおり、2012 TopEye全国高校生写真サミット(横浜)で、グランプリを獲得、そのほか数々のフォトコンテストで実績をあげてまいりました。そんな両校は、『写真甲子園』でつながり、『高校写真部による東日本大震災復興応援プロジェクト』でともにボランティア活動し、交流を深めてまいりました。
今回、下松高校の「何かやろうよ」の呼びかけに、誠意と並々ならぬ実力を持って埼玉栄高校は応えてくれました。本校生徒たちも力を併せ、懸命に準備をしてきました。高校生とは思えぬ素晴らしい作品群だと自負しています。
また、『注文の多い…』のタイトルどおり、展示会場各場所に、いろいろと観る方に注文が書いてあります。観に来られた方は、そちらも楽しんでいただけたらと思います。宮沢賢治の『注文の多い料理店』のように、山猫と出会えるかも知れませんね…。
土日祝日、冬休み期間中は、部員たちも常駐しております。沢山の方に、ご高覧いただければ幸いです。