Kudako News〔ブログ版〕

こんにちは。山口県立下松[くだまつ]高校です。行事の様子や日々のできごとをお伝えします。

H25.02.28. 卒業式予行

2013年02月28日 | News

本日は卒業生各種校外、校内からの表彰式と卒業式予行がありました。

礼法指導
 

 

明日も今日のような天気だといいですね。
 

本番は歌詞カードを見ないですむようにしましょうね・・・
 


H25.02.04. グランプリ受賞作品

2013年02月05日 | News

前述の『第1回 高校生写真サミット』での各作品を紹介します。『恋する横浜』をテーマに各学校が撮影セレクトをし、ひとり2点ずつ提出して審査されました。

審査員(写真家・プロフォトグラファー):大西みつぐ氏 平間至氏 斉藤勝則氏 村上友重氏 大橋 愛氏

以下、本校作品提出順。
(ネット上でのトラブルを避けるため、本人には失礼ながら「KUDAMATSU」の透かし文字を入れさせていただいています。)

【2年 弘 朋花さんの作品】

『Great Yokohama』


 

評:プロの写真家から「やられた」と言われるほどの作品。大胆な構図を絶賛。審査員のポイントを多く集めた作品。
個人 佳作賞 受賞

『焦がれ』

 

評:人物の入れ方などキチンとした構図。モノクロの良さがよくわかっている人の作品。木々の映り込みも美しい。


【1年 近藤冴夏さんの作品】 

『ねえねえ』

 

評:かわいさをよく捉えている。惜しむらくは背景の車を切って、もう少し下に構図をとってほしかったところ。 

『雨が上がったら』


 

評: 写真家 アンリ・カルティエ・ブレッソンの「サン=ラザール駅裏、パリ」(1932年)を連想させると絶賛。暗いだけになりそうな雨の風景の中で、ポンチョの赤い色も効いている。個人 佳作賞 受賞


【2年 田中真理子さんの作品】

『Dreamer』


 

評:僅かにアンダーながらシャボン玉と赤いポンチョの持つ構図の関係性が美しい。逆さまの視点も効いている。

『二人』

 


評:審査員世代では撮れない写真だと絶賛。敢えて逆さまにすることで、観覧車が雨上がりで晴れた空の
太陽のようにも感じた。浮遊感もあり、軽やかだが斬新な構図。個人 村上友重賞 受賞


いかがでしたか?
「なぜそう撮ったか?」と言われれば、「なんとなく…」としか言いようのない不思議な作品も多いのですが、下松高校美術部ならではの作品と言えそうです。
基本を抑えながらもテーマを意識し過ぎず、感覚的に撮影し、短時間で2000枚前後の写真の中から、作品としてこれらの写真を選び出した彼女らの力とチームワークに拍手を送りたいと思います。
 

関連記事: http://www.photo-asahi.com/news/fb6a3b000001xp6u.html

         http://www.nikon-image.com/event/cpplus2013photo/

         http://www.photo-asahi.com/news/fb6a3b000001xp6u.html
          http://www.nikon-image.com/news/info/2013/0208.htm
          http://www.facebook.com/media/set/?set=a.409217895833341.97810.278967025525096&type=3
          https://www.osaka-c.ed.jp/blog/ikuno/365/2013/02/12-024811.php
          http://blog.livedoor.jp/ishinomakigh/archives/67796937.html
          http://www.kagawa-edu.jp/sakadh01/?%CA%B8%B2%BD%C9%F4%2F%BC%CC%BF%BF%C9%F4%2F_%B5%AD%CF%BF2012


H25.02.03. 第1回 高校生写真サミット グランプリ獲得

2013年02月05日 | News

速報でお知らせした通り、横浜で開催されました『第1回 高校生写真サミット』にて下松高校がグランプリを獲得しました。

Nikonイメージングジャパンが主催する、『TopEye』という多くの高校写真部のある学校に無料配布される、隔月刊発行のフォトカルチャー紙があります(歴史のある雑誌です。http://www.nikon-image.com/activity/topeye/ 参照)。 全国写真部の多くが、その中のフォトコンテストに挑戦し、入賞ポイントを獲得し年間賞が決まるのですが、本年度から途中獲得ポイントを参考に全国15校が選抜され、2月2日(土)~3日(日)横浜に招集されての競技写真大会でした。本校は昨年度より参加していました。

(Nikonゼネラルマネージャー 森氏より楯を送られる下松高校チーム)

3日朝より行われた写真競技大会では、5時間の横浜市内の撮影と1時間半の写真セレクト時間で、ひとり2点ずつの単写真作品を提出し、審査されました。 本校生徒は、雨の中、見知らぬ土地でも我を忘れず、物怖じせず撮影し、途中プリンタ、パソコンの不具合に見舞われながらも見事に戦い抜き、素晴らしい作品を提出しました。

他の大会でも有名な、多くの強豪チームを抑えてのグランプリ獲得です。

審査員は大西みつぐ氏や平間至氏など著名なプロカメラマン5人で厳正に行われました。

 

喜びの3人。個人賞も全員入賞しました。

表彰式終了後、横浜パシフィコで開催されている国際総合カメラ映像イベント『CP+』のNikonブースに、年度最優秀賞の沖縄県立浦添工業高校の皆さんと一緒に出演しました。(年間賞は最終的に7位から順位を上げ、本校は5位でした。)



 (CP+は、ご覧のように本校体育館が10個は楽に入るくらいな巨大な会場です。そこに何万人という単位の観客がいました。)

 

(浦添工業高校の皆さんとNikonブース壇上へ) 

審査員であるプロカメラマン大西みつぐ氏と平間至氏より、本校生徒の感性の素晴らしさとフレーミング(構図)の上手さを絶賛されていました。

ここでも下松高校チームの3人は、見たこともないほど、多くの観客に囲まれながらも、物怖じしない素晴らしい受け応えをしていました。

関連記事:http://blog.livedoor.jp/ishinomakigh/archives/67796937.html

      :http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130201-00000027-minkei-l14
      :http://www.mapion.co.jp/news/release/dgpr3242-all/

      :http://bizex.goo.ne.jp/release/detail/534608/

      :http://news.biglobe.ne.jp/economy/0117/prp_130117_3560891039.html

      :http://itarujet.com/blog/?p=920

      :http://d5d4zqk6.blog.fc2.com/blog-entry-44.html
      :http://www.sankeibiz.jp/business/news/130208/prl1302081610044-n1.htm
      :http://news.livedoor.com/article/detail/7393959/

 


H25.02.03. 速報

2013年02月04日 | News

速報です。
2月2日(土)・3日(日)に 横浜市内で行われました、Nikonイメージングジャパン主催 「第1回高校生写真サミット」撮影大会にて下松高校美術部がグランプリを獲得しました。