長引くと思われていたくうたのエリザベス生活ですが
10日の夜
寝る前のチッチ散歩のあとまたつけようとしたら逃げ回り
最後はぽん母の手を噛んできました
たしかにエリザベスをしていれば視界は悪いし
移動のときもあちこちにぶつかるし
ゆっくり寝ることもかなわず不自由で
手を噛むくらいイヤな気持ちはわかります
だからと言って母の手を噛んでいいわけではありません
もちろん噛まれたって負けません
しっかり叱りつけて
その晩はちゃんとエリザベスをつけて寝てもらいました
翌朝のお散歩の後
いつものようにお風呂で足を洗い
バトルを覚悟して消毒して薬をつけたんですが
なぜかあっけないくらいおとなしくさせてくれたのです
そしてナメナメの時間もうそみたいに減り
時々していても「くうちゃん!」と声をかけたり
聞かない時でも首輪を軽く引くだけですぐやめてくれます
前日のあのバトルはなんだったの?
ってくらい別犬のようになってしまったんですが
念のためお留守番の時のみエリザベスをしてました
昨日はエリザベスなしで観察しましたがいい感じだし
爪が延びないと完全に赤みはなくならないし
まだ消毒と塗り薬&飲み薬は続くため
完治とは言えませんがエリザベスは卒業です
たった一日での劇的変化の理由は
抗生剤と消炎剤の注射のおかげではないかと思われます
思ったより大きな注射でくうたもちょっと痛そうでしたし
ぽん母も請求書を見て懐が痛くなりましたが
足の痛みがたった一日でひいたことを考えれば
けっして安くはないけど安いものです
今となっては
もっと早く医者に診せていればよかったと後悔しています
メールやコメント欄で応援やアドバイスをくださったみなさん
ほんとうにありがとうございました