一人旅・黄昏の富士

東京から熱海へ戻る途中、湘南海岸へ出ると夕空に
富士の頭が見えた。
入試を終えて、原宿へ帰る山手線の中から、富士を見た
時の、感動を今も思い出す。
今日も都内から富士が見えたそうだ。

旅の途中で出会った、黄昏富士

せめて、美しい物を観て、年の瀬を穏やかに過ごそう。
最近では、熱海～長野の行き来には、好んで富士の裾野を
経て中央道へ出た。
　この日は、山中湖湖畔にて撮影。

丑三つ時過ぎて●ティー。

散歩もせずに、カフェ五杯に、ティー、一杯
飲み過ぎだ！
ビスタからウインドウズ10迄のブランクは大きい！
取説すら満足に理解出来ない！
まぁ！老いると言う事はこの事、一切！諦めたが
良い時期かも知れない。
頭脳が動かないのは、手の施し様が無い。

ミッドナイト★カフェ

一歩も外へ出ぬうちに、日付けが変わってしまった。
今月の散歩のノルマはもう無理だ。
年の最後の月に縁起が悪いが、来年からノルマを下げよう。
初詣のお伊勢さんも無理に行くのは止めよう。
「年暮れし　その営みは　さもあらで
　　　　あらぬさまなる　急ぎをぞする」
　　　　　　　　　西行法師

車旅・国東半島・鬼会の里・そのⅣ。

橋の上で下を覗き込み撮影。
己の影が画面の中央に映っている。
柿色の衣は？着ていなかったが、何とか最高地点まで
辿り着いたが、下りがこれまた、大変だった。
ジイサンとしては念願叶い、まあ、満足していた。
下山後の、茶屋での蕎麦が殊の外美味かった。

イヴニング☆彡カフェ

申年も残す事、あと四日！為す術なし！
何て深刻ぶる事は無い？手を施す事無く
暢気に過ごして来た人生？今更？
此の侭、暢気に終えれば良いだけだ。

車旅・国東半島・鬼会の里・そのⅢ。

もちろん苦行を乗り切り、この橋を渡れば、向こう岸は極楽。
下から見上げて居る時は、、何でも無い様に思えたが、
上に来てみると、下は絶壁、足を踏み外せば、勿論！命は無い。
下の茶屋で「その服装ではダメですよ！靴もダメです！」
と注意されて、強行！「蟻の門渡り」等、足が竦み一瞬動けなくなった
処も在った。
この橋も、テレビのロケで渡れなかったタレントが
殆どと聞かされていた。

車旅・国東・鬼会の里・そのⅡ。

「千草の獄」「行者帰り」「屏風が嶽」「三重の滝」「笙の岩屋」
「蟻の戸渡」を何とかクリア！あと一歩。
この崖を登り切れば頂上？
それにしても、ジイサンの格好は何たる、へっぴり腰？それに服装？
如何にミニ修験道とは言え、なめている。

車旅・国東半島・鬼会の里

初めて国東を訪れたのは、三十年も昔の事。
この写真は、２００９．４．５．国東半島、内陸の「鬼会の里」
修験者の聖地。
何時もは見上げているだけだったが、この日は、山登りのベテランが
同行して居たので、登る決断！。
その寸前、ハヤブサが？獲物を追っている姿を発見、カメラで追う！
このショットの後、ファインだーから消えたが、
同行者は、捕獲の瞬間を目撃したそうだ。
さて、これより聖地への入山、大変な苦行となる。

モーニング?カフェ

危うくごみを出し損なう所だった。
不用品を少しは整理したがまだまだある。
厄介なのは服地？
良い物も在るので躊躇してしまう。
来年まで持ち越しそうだ!?