黄昏・老人・愛車

2017-03-20 18:45:10 | 昔のはなし(自慢話)
日暮れ時、聖高原の山荘を出て、村営の露天風呂へ向う。
必ず寄るのが、手前の「福満寺」か少し先の、写真の
今はもう機能して居ない神社?
四方に枝を張った枝っプリの良い、盆栽を大きくしたような
見事な大松、根元に車を止め、その広げた枝の下を歩く。
今から思えば、そんな行為をした事も、信じた事も無かったが
ジイサンの「パワースポット」だったのかもしれない。
車ごと、松に抱かれる様な気分を味わって居た!
今も!風が?通り過ぎる様だ!?
(写真は、2010.3.4.撮影)
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