明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

親になるということ

2012-03-28 | 猫な日々
 今年度は、私の周辺でちょっとした赤ちゃんブームでした。若くて親になった人もいますが、多くはやや年齢が高め。初めてパパになったS・Tくん、ようやく子どもが授かったA・Hさん、まだ6か月の赤ちゃんがお腹にいるT・Oさん…子どもの持つ「人を癒す」パワーは絶大で、みんなのうれしそうな顔を見るたびに、当事者でない私までもが幸せな気持ちにさせていただいています。 私は、「ある程度の年齢になれば、自然と親になるのだろう」というぼんやりした意識しかありませんでした。ところが、実際に子どもを持って学ぶことの多いこと。育児を通して、自分自身が成長(わずかですが)し、初めて「親」になったように思います。 . . . 本文を読む