15回で授業、8回目となるところ、自粛期間で13回となったオンライン授業、2回分を課題にするとかで、レポートになるが、授業内試験となると、実質は12回の講義予定である。それに対応してきたから、いま、ちょうど、盛り上がりの旬である。インターネット講座のように聞き流していれば、それは放送大学の画面をイメージしてしまうが、それで内容を話そうとすると90分は相当なものである。3万字くらい、3万5000字で100分だから、原稿換算では、75枚の量となる。スライド、資料ファイルなどで、入れ込むと結構な分量となって聞く側の集中に負担が大きい。15分5分で4つのパートにすると、休憩時には、お喋りも可能である。zoomに無料プランがあって、その40分サイクルを採用して、2つのパートに分けている。その休憩時にお持ち帰りの小テストで聴講の程度を探る。応用して、考える材料にすると、難しくなる。どの程度にするか、いままでは、
文の要素または成分
品詞分類
格助詞の用法
基本文型五
助動詞の扱い
など。
そこに日本語を知るクイズで、見ていくのもよし。
あります/います 用法の違い