BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

Copilot 調査法を聞いてみた

2024-05-30 | 論理的思考2024
  

 0530 オープンAI、ChatGPTに調査法を聞いてみた。同じ質問を、Copilot にもすると。

 
調査法とは、身近なところで、アンケートをすることが思い当たる。調査と調査法と、ことばに定義があるのは、――法とつくような用語で、量的調査なり、質的調査なり、研究における説明がある。
Google検索でコトバンクのサイトに、心理学辞典があってそこに詳しい。
それで、生成AIの回答を試してみたら、次のようだった。
詳細情報を挙げているのでそこに回答をどう作ったかがわかる仕組みになる。



自分
調査法を説明してください
Copilot
もちろんです!調査法は、特定の事象や人間、集団などの対象について、特定の目的に沿って情報やデータを得る方法です1。
以下に、いくつかの主要な調査法を簡単に説明します。
1. 社会調査 (Social Research):
 o 社会調査は、ある集団の人々の実態、意見、感情、価値観などの意識や行動様式を解明するために実証的データを収集する方法です。
 o 質的調査 (qualitative survey) と量的調査 (quantitative survey) の2つのアプローチがあります。前者は少数の個人からの聞き取りや内容分析を含み、後者は大規模な調査データを収集し、統計的に分析します。
2. 調査票 (Questionnaire):
 o 質問項目を並べた調査票(または質問紙)を用いて、社会調査を行います。質問項目は自由回答形式と選択肢形式があります。
 o 選択肢形式には単一回答 (single choice) と複数回答 (multiple choice) があります。
3. 標本抽出調査 (Sampling Survey):
 o 全数調査では多大なコストや時間がかかるため、標本抽出調査が用いられます。
 o 統計的無作為標本抽出 (statistical random sampling) は、統計的乱数を用いて標本を抽出します。
 o 標本抽出誤差 (sampling error) は、標本間のばらつきを考慮した推定誤差です。
4. エリア・サンプリング (Area Sampling):
 o 住民基本台帳などが活用しづらい国では、エリア・サンプリングを用いることがあります。
 o 地域ごとの人口に応じて確率比例抽出し、その後個人を抽出します。
これらの調査法は、さまざまな研究分野で活用されており、研究者や専門家が適切な方法を選択してデータを収集し、問題を解明しています23。
詳細情報
1kotobank.jp
2jss-sociology.org
3psychologist.x0.com
4asakura.co.jp











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