BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

車のメンテ

2024-07-12 | 日々新た
  

0712 車検をした。あと何年、車のことではなくて、免許更新を運転寿命と掛け合わせる。運転歴60年の周りであるから、あとはもうないだろう。
車はすこぶる順調、ホンダ車を乗り継いで2モーターのe:HEV、これにたどりついたは技術力による乗り心地である。
愛車の話となると止まらない、止められないので自動ブレーキがいるぞよ。
 1.5LアトキンソンサイクルDOHCエンジン搭載のe:HEV



 
車の点検と保険にはイやというほど手間と、これは個人的感想、ふつうにやってきたのを、金と暇をかけてきている。大金のことでもないが、常に乗るための法的な制度に加えて安心のための最低限保障である。
個人的にはそれを思い返すと、車検費用のこと、その都度の税金のこと、そして事故による保証を使ったためしがわずか2回か、3回か、それも免許取りたての頃の未熟運転と疲労によるもので修繕にかかったのはわずかであった。それから、それでも安心のことと払い続けてきた。

自家使用に必要経費と割り切るものの、ここ10年近くの技術の良さは、そのために何十年もの投資に思える。免許取得後の、車を私有して50年ばかりに、毎年の保険料を数万円平均と見積もって優に300万~400万は支払ってきたか。この10数年、いやもう50年になる中でその料金が倍になったクラスで20年と見ると、さらに上乗せの大した金額である。まったくの概算であるから補填すべきか、保険というシステムをどう判断するか。
安全を買ってきたとすれば、それでよし。トルネオ、アコードのエンジンは快適そのものだったから。乗り心地のための操作にはインテグラSJによる無段階変速ギアの滑らかさから、などと言っていると、乗りようによっては異なる印象を与えた車だから、この話は難しい。ま、いつもタコメーターを好んでエンジン音を聞き分けてきた。





https://global.honda/jp/tech/two_motor_hybrid_system_honda_eHEV/
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世界中の自動車メーカーでさまざまなハイブリッド方式が存在しており、さらにどのメーカー内でも、クルマのサイズに合わせた方式を採用しています。
ハイブリッド方式として一般的には、エンジンで発電しモーターだけで走る「シリーズ方式」と、エンジンが主役でモーターがアシストする「パラレル方式」、そして、エンジンとモーターの両方で走る「シリーズ・パラレル方式」があります。
e:HEVは、モーターが得意とする低・中速ではシリーズ方式と同様にモーターで走り、エンジンが得意とする高速クルージング時はパラレル方式と同様、シンプルにタイヤに直結したエンジンで主に走行。シリーズ方式とパラレル方式、それぞれのよさを活かす、Hondaならではの賢いハイブリッドシステムです。
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シリーズ・パラレル方式は、エンジンとモーターが駆動する割合を走行状況に応じて切り替えますが、e:HEVは、日常のほとんどを効率の良いモーターで走行します。モーター走行にはEVモードとハイブリッドモードがありますが、いずれも複雑な動力分配機構を持たず、シンプルな構造にすることで、モーターによる上質な走りと効率を両立しています。


https://www.youtube.com/watch?v=28f42BRTqxA
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髙橋洋一チャンネル




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