BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

20190207 コラム文章

2019-02-07 | 思い遥か

日経新聞記事、コラムの文章がわかりよい。米中と日本の国益を書く。米中対立の構図が、日本にとっての、米中対立の激化、対立の緩和にわたって生じる、日本に与える影響を言う。重要なのは幅広い層の意見を吸い上げることだ、として、そのケースをとらえる。



米中対立と日本の国益
大機小機
6時間前
日本経済新聞 朝刊
米中関係の冷却化は日本にとってどんな意味を持ち、日本はどう対応すべきか。いま何をおいても議論しなければいけないのはこの点だろう。 重要なのは幅広い層の意見を吸い上げることだ。 米中の緊張は単なる貿易問題から安全保障上の覇権争いに姿を変えつつあり、技術スパイ活動などの機密情報もかかわる問題になっている


2月6日
ゴーン元会長退場 雑感
大機小機
2月6日
日本経済新聞 朝刊
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告を巡る報道に接するたび、不思議に思うことがいくつかある。 その1。ゴーン元会長は本当に「日産の経営を見事に立て直した名経営者」なのか。大胆なリストラや工場閉鎖を断行すれば経営数値が改善することは誰でもわかる。現に、日産でもそうした議論が以前からなされていたという


2月5日
「中国の奇跡」が終わった
大機小機
2月5日
日本経済新聞 朝刊
「日本の奇跡」がはやされたのは1960年代だった。70年代は「漢江(ハンガン)の奇跡」の韓国に、台湾と香港、シンガポールの「四小龍」が脚光を浴び、しばし遅れて巨龍・中国が離陸した。 昨年12月18日、「改革開放40周年記念大会」で演説した習近平(シー・ジンピン)国家主席は、世界経済に占める中国のシェ


ホモ・デウスと人類の未来
大機小機
2月2日
日本経済新聞 朝刊
歴史家ユヴァル・ノア・ハラリ氏の話題の書「ホモ・デウス」は、人工知能(AI)などの新しいテクノロジーの発展によって、人類は「超人類(ホモ・デウス)」にアップグレードされていく、というビジョンを示す。ハラリ氏は、新しいテクノロジーの利益を享受する一部の富裕層だけが超人類に進化するものの、残りの大多数は






入試三日目
2008年02月07日07:00

業務も三日目になる
天候は晴れ、冷え込むだろうか
連続3日間の立ち仕事になる
初日2日目は1時間目からだった


スーパーチューズデー、共和党はマケイン氏、民主党はクリントン氏が優勢となった
大統領候補の指名を受ける代議員選挙でマケイン氏は過半数1191に対して613、クリントン氏は過半数2053に対して845となった
民主党はオバマ氏との争いで765の獲得をしてなお予断を許さない状況だ
各州に割り振られた代議員数は民主党4049人、共和党は2380人、予備選挙や党員集会で、代議員の決定には票の総取りと呼ばれる方式や比例配分方式でそれぞれ決定される


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