Navidadの翌日、ついに警察署にて、Tarjeta de Estudianteを取得した!
想えば、6月から始まったビザの申請も、すべてはこれを取得するためのものだった。
ここで、長かったこの半年を振り返ってみたい。
まずは必要な書類を集めて、大使館にビザの申請をすることから始まった。
書類としては、申請書、写真、パスポート、入学許可書、無犯罪証明書、残高証明書、宿泊証明書、海外旅行保険、健康診断書。
6月上旬にこれらをそろえて、申請に行ったが、あえなく却下された。
問題となったのは、入学許可書、Invitation letterであった。
パコ先生の助けをかりて、何とかInvitation letterが間に合い、7月中旬に申請が受理された。
申請から発給までに、およそ2ヶ月かかるため、ぎりぎりのタイミングであった。
その後は、Invitation letterの信じられない記載ミスもあったが、予定よりも早い、9月初旬にビザが発給された。
これで、Zaragozaの警察署にビザを提出すれば、晴れてTarjeta de Estudianteを取得出来ると思っていたが、そうではなかった。
取得までには、さらに3か月を要した。
Zaragozaに着いた翌週、警察署に行った。
大使館から発給されたビザと申請書、さらに職場から間違いなく働いていることを証明する書類も加えて提出した。
これはパコ先生が警察署に聞いて下さり、この書類も必要だと知った。
そこで、次回来る日付の書かれた書類を渡され、発行手数料を銀行で振り込み、その控えと写真を次回持参するよう説明を受けた。
実際は、説明を受けたはずだが、全く内容が理解できず、友人に後から説明してもらい、わかったことだ。
2か月後の11月下旬、必要な書類を持ち、再び警察署に向かった。
今回こそ、Tarjeta de Estudianteを取得できると思ったが、さらなる手続きが必要であった。
書類を提出したのち、指紋の採取をおこなった。
そうすると、1枚の書類を渡された。これが実際のカードと同じ効力を持つのだが、有効期間は45日と書かれてあった。
ここまではなんとなく理解できたが、次回いつ来ればいいのかがさっぱりわからなかった。
結局パコ先生に連絡してもらったところ、おそらく1か月後には出来ているはずだということがわかった。
そうして、ついにNavidaの翌日、取得することが出来た。
まさか、Zaragozaに来て、取得までに3か月もかかるとは想像だにしなかった。
パコ先生には、お世話になりっぱなしで、心から深謝したい。
ただ、このカードの期限が来年の9月末までであり、期間延長の申請がいまから気がかりではある。
ともあれ、これで違法在留外国人とみなされる心配はなくなった。
今年も残すところわずかだが、無事に年を越せそうである。
想えば、6月から始まったビザの申請も、すべてはこれを取得するためのものだった。
ここで、長かったこの半年を振り返ってみたい。
まずは必要な書類を集めて、大使館にビザの申請をすることから始まった。
書類としては、申請書、写真、パスポート、入学許可書、無犯罪証明書、残高証明書、宿泊証明書、海外旅行保険、健康診断書。
6月上旬にこれらをそろえて、申請に行ったが、あえなく却下された。
問題となったのは、入学許可書、Invitation letterであった。
パコ先生の助けをかりて、何とかInvitation letterが間に合い、7月中旬に申請が受理された。
申請から発給までに、およそ2ヶ月かかるため、ぎりぎりのタイミングであった。
その後は、Invitation letterの信じられない記載ミスもあったが、予定よりも早い、9月初旬にビザが発給された。
これで、Zaragozaの警察署にビザを提出すれば、晴れてTarjeta de Estudianteを取得出来ると思っていたが、そうではなかった。
取得までには、さらに3か月を要した。
Zaragozaに着いた翌週、警察署に行った。
大使館から発給されたビザと申請書、さらに職場から間違いなく働いていることを証明する書類も加えて提出した。
これはパコ先生が警察署に聞いて下さり、この書類も必要だと知った。
そこで、次回来る日付の書かれた書類を渡され、発行手数料を銀行で振り込み、その控えと写真を次回持参するよう説明を受けた。
実際は、説明を受けたはずだが、全く内容が理解できず、友人に後から説明してもらい、わかったことだ。
2か月後の11月下旬、必要な書類を持ち、再び警察署に向かった。
今回こそ、Tarjeta de Estudianteを取得できると思ったが、さらなる手続きが必要であった。
書類を提出したのち、指紋の採取をおこなった。
そうすると、1枚の書類を渡された。これが実際のカードと同じ効力を持つのだが、有効期間は45日と書かれてあった。
ここまではなんとなく理解できたが、次回いつ来ればいいのかがさっぱりわからなかった。
結局パコ先生に連絡してもらったところ、おそらく1か月後には出来ているはずだということがわかった。
そうして、ついにNavidaの翌日、取得することが出来た。
まさか、Zaragozaに来て、取得までに3か月もかかるとは想像だにしなかった。
パコ先生には、お世話になりっぱなしで、心から深謝したい。
ただ、このカードの期限が来年の9月末までであり、期間延長の申請がいまから気がかりではある。
ともあれ、これで違法在留外国人とみなされる心配はなくなった。
今年も残すところわずかだが、無事に年を越せそうである。