アマン京都で宿泊したお部屋は「楓」の10でした
お部屋の広さは60平米
2つのスイート(アマン京都ではパビリオンと言う)以外のお部屋は広さもレイアウトも同じようです
「楓」は2階のお部屋なので1階にある芒、楢、蛍に比べると人の目が気になりません
もっとも「蛍」のお部屋は敷地の一番奥にあるので歩く人はいないかもしれませんが‥
10のお部屋は2棟あるうちの向かって右側の左端です
コロナの影響でターンダウンサービスは提供していません、とのことでベッドは最初からこのように
照明やブラインドのコントロールパネルもスマート
テレビやクローゼット、ミニバーは引き戸の奥に隠れています
世界中のアマンが映し出されて思わず見入ってしまう(東京はあったけどアマネムはなかったような‥)
ミニバー
冷蔵庫の中はアルコールと扉のオリジナルジューズ以外無料
おかきとほうじ茶のクッキーもサービス
ベッドの向こう側がウエットエリア 左手がクローゼット
浴衣と部屋着(パジャマ)
もうひとつのクローゼット
麦わら帽子とバッグはお持ち帰り可能、というか「是非記念にお持ち帰り下さい」と言われました
麦わら帽子も内側に
これがなければ持ち帰らなかったかも
クローゼットの奥にお手洗い(写真は引き戸を開けて撮ったもの)
そしてその横に広いバスルーム
バスタオルの置き方がオサレ
グリーンの小さなボトルはカリス成城の虫除けスプレー(レモンの香り)お散歩の時腕にスプレーしてみたけど蚊に刺されてしまった
ゴミ箱とは思えない美しさ
シャワールームも広い
レインシャワーも
アマンオリジナルのバスアメニティはたっぷりとしたサイズ(持ち帰りOKらしい)
正面に見えているのはお部屋の入り口 引き戸をすべて開けるとぐるりと一周できる回廊のような造り
入口側から
入り口
小さな椅子もあります
案内していただいたときに
ベッドの上の引き戸も開閉できますと言われたのに写真を撮り忘れてしまい
翌朝撮ったのでこのアングル(ベッドの上が散らかっているので)
ウエットエリアから外の景色も望めます
お部屋には絵葉書は用意されていなくてレターセットとメモ用紙、鉛筆など
テーブルの上にウエルカムアメニティ
ウエルカムスイーツは葡萄
団扇(右のデザインだけでよかったのに外人さん向けかな)
風鈴は本来ターンダウンの時に提供されるものらしい(いい音でした)
一口千円からの寄付(2千円だけ協力しました)
2階へはエレベーターはなくて階段のみなので階段NGな方は1階のお部屋にされたほうが良いかと
お部屋はとても素敵でした 広さはさほど有りませんが内装やレイアウトが新鮮で好みだったのでまた泊まりたいと思ったほど
ひとつ難点はエアコンの温度調整 涼しすぎると思って設定温度を上げると温風が出てきます
スタッフの方から説明はありましたがちょっと使いづらいですね まあ季節が違えば問題なしだと思いますが‥