ジーンワルツ観ました

　先日ジーンワルツ観てきました。

　その前に最近いろいろありまして、大変でした。

　まずは、先日述べた虫歯。どうにもならなくなり家から歩いて1分の歯医者へ。ステージ3の虫歯で神経抜かないとダメですと言われその日のうちにやられました。麻酔が効かずに（いつものことですが）神経に直接麻酔を打たれました。かなり異質な痛みが一瞬ありましたがその後は何も感じませんでした。

　次、先週金曜日今シーズン2回目の雪山。成田出発時は大雨だったんで、今回は雪山じゃなくて温泉＆アウトレットか～？！って思ったら山を登りだしたら雪に変わり、なかなかいいコンディションで滑れました。帰りはアウトレットでまずまずの収穫。ただ、一個バック買っておけばよかった～的なものがあり、それだけが心残りでした。

　次、愛用のiMacがついに起動しなくなりました。電源入れるとビープ音だけでお手上げ状態。このブログは昔使っていたノートPCでやっています。


　肝心の映画ですが、2週間で原作を読んで臨んできました。

　配役はなかなか妙を得ていると思います。菅野美穂は前クールでやっていた「ギルティ」で結構冷徹な役をやっただけに「クールウィッチ」の愛称の主人公を好演できたと思います。田辺誠一も40代の長身のイケメン医師という原作のイメージそのままの印象で◯。ただ、やはり映画は原作と所々違うところもあり、やっぱり原作の方がいいけど、原作もこのシリーズも観たことない人も観ることを考えるとこれはこれでありなんだろうな～。

　ただ、田辺誠一が7・3分けにされてしまったシーン（原作にはありませんが）は思わず吹き出しちゃいました。