危険察知能力

　人間ってつくづくそういう能力が備わっているんだなと思った出来事がありました。


　題名のわりには大した事じゃないんで、そう構えずに読んでみて下さい。


　今日、朝起きて喉が渇いていたんでパソコンラックの上にペットボトルのジュースがあったので、それを一口飲みました・・・。口の中に入って来た瞬間「・・・？？・・・・？？！！」人間の味覚って普通舌の上では「甘い」「辛い」「しょっぱい」「にがい」をメインで認識すると思うんだけど、今日はあえていうなら「しびれる」「痛い」って思いました。

　この瞬間「これは飲み込んではマズい」と瞬間的に感知しそのままペットボトルの中に飲んだものを戻しました（食事中の方すみません。自分はこれ書きながら食事中ですが・・・）。そして、ペットボトルの中を覗いてみるともともとはジュースなので液体のはずが若干とろ～りとした液体になっていました。いうならば、生クリーム的な粘度です。その後、洗面所で洗い流しましたが、なかなか流れませんでした。

　もし、これを飲んでしまったら今日は朝から恐らく食中毒になって仕事休んでいたと思います。

　小学校の林間学校の時に食べた１日経過したおにぎりはかなりおいしかったけど、今回は体が学習していたのか舌がしびれて事なきを得ました。

　みなさん、これからの季節は食品が痛みやすくなるので、十分に気をつけて下さい？！