今日はホントにおつぼね日記

今日は、法人の理事会と評議員会でした。
補正予算が中心でした。
なんとなく、１２月の理事会に出席すると、今年もあと少しだな～と、少々あせる気がします・・・



さて突然ですが。
たった１枚、コピーをしようと思ったのに、次々に同じものがでてきて焦ったことはありませんか？

そこでっ！
みなさんは、コピー機を使った後に、リセットボタンを押しますか？
コピー機を使う前に、リセットボタンを押しますか？

わたしはぜひ、前者で！と思います。

・・・そんなに深い意味はないのですが、最近、飲み会の度に、過去一緒の係で仕事をした後輩から、「あの時、大塚さんは厳しかった」という話をよくきくような気がします。おほほ。

たしかに、そうだと思います。
「若かった」じゃ、理由にならないと思いますが、けっこう厳しかったと自分でも思います。
今もまだ修行中の身ですが、自分の思いを伝えるのは、なかなか難しく・・・。
おつぼね相手に、おっかない思いをしたみなさん、なかなか直接お詫びできませんが、ゆるしてね<(_ _)>

おつぼねは、細かいことをいろいろ言うので、本当にみんな大変だと思います。
でも、細やかな心配りのできる人になってもらいたいという思いなのですよ。これホント。

お札は、ちゃんと向きをそろえておきましょう。
ファイルは、ちゃんと「あいうえお順」に並べましょう。
書類は、ちゃんとそろえてホチキスしましょう。
記録用紙が、最後の１枚だったら、次の人のためにコピーしておきましょう。
ガソリンが少なかったら、次の人のためにいれておきましょう。
人が嫌がるようなことは、人がみていようといまいと、すすんでやりましょう。　　　などなど。



言われた覚えのある方も、けっこういることでしょう（笑）
いつもねちねち厳しくてごめんなさい。

こういう心配りが、利用者さんやそのご家族、また関係者のみなさんと信頼関係を築くベースになると思っています。
また、こういうことに目が配れると、利用者さんの小さな変化にも気付くことができると思っているからです。


なんでまた、急にこんなことを書いたかというと・・・


わたし自身が、そういう心配りが、最近できなくなっているな～と思いあたったからです。
いかんいかん！人に厳しく自分に甘くじゃダメですよね。
みんなに言うからには、まずは自分自身。
ちゃんと気をつけよう。うん。




≪今週の地域福祉活動計画≫
～高齢者がいつまでもいきいきと暮らせるまちをつくる～

「積極的に、隣近所の高齢者（仲間）に呼びかけ、一緒に参加し合うことを大切にします」

「広報などの配付物（地元の行事案内等）に目を通し、情報入手に努め、また、入手した情報は仲間に伝えます」