鶴見線大川支線で活躍した、2両のクモハ12(052・053)は1929~31(昭和4~6年)にそれぞれ川崎車輛で製造されたモハ31形がル-ツです、1959(昭和34年)鶴見線の単行化に備えて、両運転台化に改良を受けクモハ12の50番台になりました、弁天橋電車区の配置でありましたが、合理化のために中原電車区配置になり、17m旅客車では唯一両運転台車です。 95’6.10 鶴見線(海芝浦)クモハ12形