首都圏で最後まで活躍した、鶴見線大川支線の旧型国電のクモハ12形晩年は大川支線(武蔵白石~大川)間0.8㌔のシャトル運転が役目でした1996(平成8年)3月16日に、70年間の現役生活を終えました。近代化・輸送力増加の為に、103系3連が鶴見本線から大川に直接に乗り入れます、近年に首都圏で「近代化・輸送力増加」はあまり聞きなれませんね、この付近は京浜工業地帯です、朝夕以外は人の流れは殆ど有りません、陸の孤島のようです 96’3.6 鶴見線大川支線(大川)クモハ12形