
本日は3年ぶり4度目となります(去年なんかもチケットは取ったんですけど都合がつかなくなってねぇ…)、沢田研二のライヴへ、千葉の森のホール21まで。
今回のライヴツアーは先日逝去された加瀬邦彦さんを偲んで、今年発表の新曲4曲以外は全て加瀬曲で占めるという「加瀬縛り」ライヴとのこと(会場で知ったわ)。
というか作曲者を意識したことはないので、ジュリーの曲のどれとどれが加瀬曲なんだろうとか全く分からないし、そのうち何曲を知っているんだろうかと思いましたけど、まあ通常のジュリーのライヴだってほとんどの曲を知らないんだしまあ別に変わんねえか、と(笑)。
ほぼ時間通りに開場。物販の横で反原発の署名運動をやっている方々がおられてウゲッと思いつつ会場入り。1階のボックス席。席の場所のわからないお母さんの席探しを手伝ったりしているうちに開演。
真っ赤なジャケットに仙人かサンタかという真っ白かつ長いアゴ髭をたくわえたジュリー。1曲目は「危険なふたり」。曲終盤で「年上の女(ひと) 美し…」とまで歌ったところで会場を見渡し、「いやいやいやいや…」といった感じに首と手を横に振る非情なジュリー。
その後、新曲のほか「許されない愛」「追憶」「恋のバッドチューニング」「TOKIO」と聴き馴染みの曲がありましたので、結局は知ってる曲いつもくらいの分量のライヴでありました。
あとMCは天気の話と電車の端の席の横に立っている人問題と小学生の時東映フライヤーズの張本と連れションした話。
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