
昨日は一昨日に続いてさくら学院の公開授業「影絵の授業」へ、二日連続ではまぎんホール・ヴィアマーレまで。初の1日3限全通。
影絵専門劇団「かかし座」の方を講師に影絵にチャレンジする授業。
1時限目。メンバーは岡田愛・藤平華乃・八木美樹・新谷ゆづみ。講師の飯田周一先生の物腰柔らかく穏やかな話しぶりに、森セン「今日の先生は優しいぞ~」めぐ「嬉しい~!昨日と違って」
一昨日は大活躍だっためぐですが、今日は一転、指が硬くて上手く影絵が作れないとか、ひとり身長が高いせいで影絵を映すスクリーンに体が映らないように「ジャスティ~ス!みたいな」(めぐ)無理な体制を取らなきゃならなかったりと大苦戦(それでもさすがバレエ経験者だなあという足の開きっぷり)。終わりの感想でも「私、足引っ張ってなかったですか…?」と恐縮しきり。
影絵遊びはいつから始まったのか?との問いに「猿人から。」と即答する華乃。影絵の実演をする段になってめぐが「上手くできるかなあ…」とこわばった表情を見せる横で「上手く出来るかネェ~」とお気楽口調で森センに「1人気楽な奴がいるな!」とツッコまれる華乃。
影絵遊びはいつから始まったのか?との問いに「1952年」と即答して森センに「戦後すぐから!?」とツッコまれるも、劇団かかし座の歴史を紹介する段になってかかし座の創業が1952年だと判明するという奇跡を起こすゆづ。
影絵でも消え芸を見せる八木ちゃん。
個々の個性が存分に発揮された1時限目でした。
2時限目。メンバーは麻生真彩・有友緒心・田中美空・日髙麻鈴。影絵で蛇のとぐろを延々と演じ続けた挙句、「……ところでとぐろって何ですか?」とぶちかます緒心ちゃんの破壊力。影絵遊びはいつから始まったのか?との問いに「縄文時代」と答え、森センに「え、どういうふうに始まったの?」と問われて「米採るぞイェーイ!!(って)」と答えるなど、麻生・日髙が黙々と真剣にこなす傍らで盛り上げ役に徹していて今日もMVPかなーと(贔屓目)。
なおこの2時限目はこの2日で最高のC列(2列目)の席を頂けたので、講師が話してようが何だろうがずっと緒心ちゃんをガン見してました(笑)。レスも貰えました(最高)。
3時限目。授業開始前の森センのオープニングトークで岡崎百々子出演中のミュージカル「黒執事」の話題。(百々子の演技が)素晴らしかったのでネットで検索してみたら絶賛の嵐!→だがちょっと待てよ、これの前に百々子が出演した舞台と言えば…さくら学院祭の寸劇(森セン脚本・演出)→つまりリジー岡崎はワシが育てた。
3時限目のメンバーは山出愛子・吉田爽葉香・森萌々穂。昨日の流れからすると欠席の百々子の代わりに今日はめぐが1時限目に続いて出演する流れかというところですが、明日の朝(おはスタ)のことを考えると無理させられなかったんだろうなあと(あと、今回見ていて気付きましたけど、影絵って足腰への負担が相当大きい)。
何かと言うとケラケラ笑って固まってイチャイチャしてる3人でしたが、決める時はバシッと決めて、影絵の出来としてはこの日1番だったんじゃないかなーと。
あともえほのヘラヘラキャラがいよいよ大変なことになってきたなあという感が(あと2年これでいくんですか)。
と、そんな感じで1日が終了。
いやもうあれですね、この2日間はパラダイスでしたね(現実に戻りたくない…)。
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