
1.僕等のハックルベリー・フィン 4'38"
2.アマゾン・ボーイ 4'04"
3.ムーンライト・ランデヴー 3'35"
4.ハイヒールでタイトロープ 3'34"
5.タイム・リミット・ラヴ 3'40"
6.さよならはヴァニラ色 4'42"
7.イノセント・アイズ 3'05"
8.ヤンガーガール 3'16"
9.プラスティック・レディ 4'24"
10.アルコール・モナムール 5'00"
11.僕等のハックルベリー・フィン(ライヴ) 4'44"
12.アマゾン・ボーイ(ライヴ) 4'20"
13.アルコール・モナムール(ライヴ) 4'45"
14.ムーンライト・ランデヴー(ライヴ) 3'54"
15.星達レクイエム 3'57"
(11-15:CD(UPCH-3003)ボーナストラック)
オリジナル・リリース:1985年
日本のブリット・ポップ・メイカー、松尾清憲の2ndアルバム。打ち込みやサンプリングを大幅に導入した、いかにも当時のデジタル楽器、な軽さ&エコーのかかったサウンドと、ウェットな弦楽器、そして感傷的だったりロマンティックだったりする抜群のメロディが混然一体となった姿が印象的。松尾清憲のアルバムはどれも大好きですが、最近はこれをよく聴いています。
それにしても「ハックルベリー~」の一節、「そして 僕は 大人になり/夢の数も ずっと 少なくなったよ」がじんわり身に沁みる今日この頃……。
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