
水戸芸術館の広場で行われた劇団唐組の新作公演「行商人ネモ」を鑑賞。
昨年は開演に間に合えばいいかあくらいの時間に行ってみたら想定外の長蛇の列が出来ていて、舞台の左一番手前の一番左端っこという、舞台左半分の演出が一部見えないポジションに就くことを強いられた経験を教訓として、ちょっと早めに会場に行ってみたら今度は人っ子ひとり並んでいねえ時間帯で逆に手持ち無沙汰だったりして困ってしまったのですが(笑)、最終的に中央前よりのポジションをゲット。
ストーリーを把握すべく、役者のセリフを一字一句聞き漏らすまいと集中力全開で臨んだんですが、あっという間に今何がどうなっているのかサッパリ解らなくなり、途中からは只々シュールにスピーディにそしてどこかノスタルジックに展開していく劇を傍観しているような感じに。
劇のテンション高と寒さと座りっぱなしの足腰の辛さに最後はヘロヘロになりながらのあっという間の約2時間でした。
あと特にメチャクチャ寒かったんですけど、やたら裸に近い格好になる役の人が多くて、皆さんお風邪などおひきになりませんでしたでしょうか。
昨年は開演に間に合えばいいかあくらいの時間に行ってみたら想定外の長蛇の列が出来ていて、舞台の左一番手前の一番左端っこという、舞台左半分の演出が一部見えないポジションに就くことを強いられた経験を教訓として、ちょっと早めに会場に行ってみたら今度は人っ子ひとり並んでいねえ時間帯で逆に手持ち無沙汰だったりして困ってしまったのですが(笑)、最終的に中央前よりのポジションをゲット。
ストーリーを把握すべく、役者のセリフを一字一句聞き漏らすまいと集中力全開で臨んだんですが、あっという間に今何がどうなっているのかサッパリ解らなくなり、途中からは只々シュールにスピーディにそしてどこかノスタルジックに展開していく劇を傍観しているような感じに。
劇のテンション高と寒さと座りっぱなしの足腰の辛さに最後はヘロヘロになりながらのあっという間の約2時間でした。
あと特にメチャクチャ寒かったんですけど、やたら裸に近い格好になる役の人が多くて、皆さんお風邪などおひきになりませんでしたでしょうか。
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