
今日はニッポン放送開局60周年を記念しての、オールナイトニッポンのDJを務めたことのあるアーティストたち出演によるライヴイベント、ALL LIVE NIPPON Vol.2へ国立代々木競技場第一体育館まで。
かなりの強行スケジュールで無理やり時間作って出てきた(寝てない)せいでのっけからもう疲労感ハンパない状態なので、まーお目当てのBABYMETALだけ見れたら帰るかね…くらいの気持ちでの参戦。
ちょうど開場が始まった頃の時間に到着。長蛇の列ができて入場規制すらされているゴールデンボンバーさんとかの物販スペースの横で不気味なくらい閑散としているベビメタの物販スペース(シャツ類ですら何一つSOLD OUTになっていない)にいたたまれなくなって、キーホルダーとか購入して会場へ。
まあ労働基準法的に例によってトップバッターか2番手くらいかな…と思いつつステージを見たら既にベビメタのドラムがセッティングされていてトップ確定じゃないですかと。
そして映像の出し間違いでステージ上のスクリーンにオードリーの若林が一瞬映って何か言いかけたところですぐ消えて、ナインティナインの二人による前説映像が流れた後、ニッポン放送の歴史的な映像があってアナウンスがあってベビメタ登場。
「メギツネ」に始まって「ドキモニ」「ヘドバン」「イジメ」と鉄板のラインナップを続けざまに披露したあと、もう「ウィーアー」とか言い出したので、「え?もう終わり?え?"チョコ"は?」と、昨年末のCDJでも披露されたというからてっきりやるものだと勝手に思い込んでいた新曲が無かったのでちょっと拍子抜けしてしまったり。
5ヵ月ぶりに生で見るベビメタがステージに現れた瞬間、疲れていたせいもあって一瞬じわっときてしまったりもしましたが、今までで一番遠い距離での観賞であり、表情が肉眼で見えない距離だと味気ないというか一歩引いた傍観者気分になってしまうなーと。(オペラグラスを使ってどうにか確認できるくらいの場所だった)
そんな感じにベビメタが終わり、さてどうするかねと思っていたところにMCの、DJダイノジのエアギターをやってないほうの人が出てきて「SU-METALさんはこの後イベントのフィナーレにも出てきますのでお楽しみに」とか言うから帰るに帰れないじゃないですかでもどうしようかなあー的に迷いつつ次の出演はback number。初めて聴いたけどクセが無くて聴きやすいね、というキモチ(それがいいのか悪いのかは別として)。
その次にキンタローの代役としてサプライズゲストのAKB48の3人(柏木由紀と渡辺麻友とあと誰か(知らん))が登場して観客全員で「恋するフォーチュンクッキー」を踊らされた(後日テレビ放映されるそうです)あたりで疲労がのっぴきならないことになってきて、次のゴールデンボンバーでとどめを刺されて、ちょっとこれ以上はヤバいわ…と離脱を決意して帰路に就いて終了。
いやーしかしゴールデンボンバーってホント大人気なのですね…(会場が揺れまくってたわ)。
あと振り返ってみると、AKBの3人が出てきた時が一番色めき立ってしまった瞬間であったことを正直に告白しておきます(恥)
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