恥ずかしながら、名前だけはやたらと目にするもののついぞ見る機会の無かったNHK特集「シルクロード」を、今回新たに始まる新シリーズ「新シルクロード」の第一回と共に初めて見ました。
まず耳に飛び込んでくる喜多郎の音楽に一発でノックアウト。
タンジェリン・ドリーム「フェードラ」を想起するような曲とか、アナログ・シンセやメロトロンが深遠な音を奏でる世界にはやっぱり耳が惹きつけられます(笑)。
それにひきかえヨー・ヨー・マ製作の「新シルクロード」のテーマ曲は個人的にはさっぱり残るものが無かったのだなあ。まあ、奇麗な曲だとは思うけど。
というわけでもうちょっと頑張りなさいマ。
中身は逆に新作のほうがドキュメンタリーとしてリアリティがあって良かったというか旧作のヤラセか?と思わせるような構成・演出なんかがさすがにちょっと古臭い感じが。時代柄、中国当局の検閲なんかがかなり入ったのかもしれないけど。
どのみちどっちも見ごたえあるドキュメンタリーで、次回以降も見ていこうかなあと思わせる良作でした。
あと関係ないけど最近ウチにある「フェードラ」のCD(英ヴァージン95年リリースのSBMリマスター輸入盤)が1曲目と2曲目の切り目が間違っている(2曲目の頭1分位の子供の歓声が本来1曲目のラストらしい)ことを知りまして('A`)
まあそう言われて聴いてみれば不自然な気もしてくるなあ…と思うけど基本的に聴くときは頭から1枚続けてかけるから、そもそも切れ目自体を意識したこと無かったなあ(笑)
この前出た紙ジャケ国内盤はどうなんですかね(その95年マスターの流用っぽいから同じかな)。
まず耳に飛び込んでくる喜多郎の音楽に一発でノックアウト。
タンジェリン・ドリーム「フェードラ」を想起するような曲とか、アナログ・シンセやメロトロンが深遠な音を奏でる世界にはやっぱり耳が惹きつけられます(笑)。
それにひきかえヨー・ヨー・マ製作の「新シルクロード」のテーマ曲は個人的にはさっぱり残るものが無かったのだなあ。まあ、奇麗な曲だとは思うけど。
というわけでもうちょっと頑張りなさいマ。
中身は逆に新作のほうがドキュメンタリーとしてリアリティがあって良かったというか旧作のヤラセか?と思わせるような構成・演出なんかがさすがにちょっと古臭い感じが。時代柄、中国当局の検閲なんかがかなり入ったのかもしれないけど。
どのみちどっちも見ごたえあるドキュメンタリーで、次回以降も見ていこうかなあと思わせる良作でした。
あと関係ないけど最近ウチにある「フェードラ」のCD(英ヴァージン95年リリースのSBMリマスター輸入盤)が1曲目と2曲目の切り目が間違っている(2曲目の頭1分位の子供の歓声が本来1曲目のラストらしい)ことを知りまして('A`)
まあそう言われて聴いてみれば不自然な気もしてくるなあ…と思うけど基本的に聴くときは頭から1枚続けてかけるから、そもそも切れ目自体を意識したこと無かったなあ(笑)
この前出た紙ジャケ国内盤はどうなんですかね(その95年マスターの流用っぽいから同じかな)。
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